メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

頑張ったのにご褒美なし?!→脱・サラリーマン発想へ 

2021年02月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


頑張ったのにご褒美なし?!→脱・サラリーマン発想へ 子どもは「頑張ったらご褒美が欲しい」と 思うものですが、その原因は主に親が そういう躾をしているからかもしれません。  家のお手伝いでも・・・学校の勉強でも・・・ 近所へのお使いでも・・・子どもが自ら率先 して何かをしているのではなく、半ば親の 言いつけによってそれを行なっているうちは 「頑張ったらご褒美をあげるよ/もらえる」と いう図式が出来上がっているからそうなって いるような気がします。  ・・・・・・・・ 大人になって、自分で自分に「頑張ったら ご褒美あげる」を前提に何かに注力する ことは決して悪くないと思います。  人間誰しも「ニンジンをぶら下げる」ことは 強い行動動機になります。  ただ、第三者の人が「あの人はあんなに 頑張ったのに何ももらえないなんて・・・」と 他人のご褒美ナシを嘆くのはちょっと危険 です。  頑張ったのにうまくいかず可哀そうだ・・・ という憐みの発想は、「頑張ったらご褒美が もらええるものだ/もらえて当然だ」という サラリーマン的発想の裏返しです。  「ご褒美をもらえる」という考え方そのもの がビジネスマンではなくサラリーマンの発想 であり、人に使われる(雇われる)人の発想 だと言えそうです。  経営者やビジネスマンは「頑張ったのに・・・」 という考え方はしません。  ビジネスにおいては「結果がすべて」を 重視していないと生き残れないからです。  頑張ろうと頑張らなかろうと「得られた結果」 に対して正当なご褒美(報酬)を求めるのが 経営者/ビジネスマンの発想であり習性です。  結果ではなく、費やした時間や労力に対して ご褒美を期待する姿勢は、無意識のうちに 「ご褒美をくれる誰か(≒会社や上司など)を 想定」してしまっています。  経営者資質の持ち主にはそれがありません。  経営者には「働いた時間に対してご褒美を くれる誰か」なんていません。  株主が要求するのは「結果(業績)」で あって、経営者が何時間労働したか?・・・ なんて一向に気にしません。  ご褒美を期待することがいけないのではなく、 何に対してご褒美を期待するか?が大事な ところです。  コロナ禍においてはますますこうした 「脱・サラリーマン発想」の姿勢が大切に なっていくように思えます。      

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ