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遠慮しすぎないで甘えるべきは甘えましょう。 

2021年02月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日の騒ぎを思い出して苦笑している。
私は何を3時間も遠慮していたの?
消防署直通電話を家の電話につけて頂いているのに、自分はまだそれほど困っていないと思い込んでとにかく1箇所相談してみてから。
最初の電話は高い電話料金払って空振り。それなら#7119に相談してからでないと、と思い込んでしまった。#7119に繋がったとしても、救急車を出して頂いたはず。
89歳半の一人暮らしが38.1度の熱と下痢。普通救急車でしょう。それをなんで、昨日はあんなに遠慮しながら、「ここにかけて良いのかしら」と言いながら事態を話したのでした。「良いんですよ熱が高くて辛いんでしょ、救急車が行きますよ」
先方もこの婆ちゃん何をそんなに遠慮するのかなと、思われたでしょうね。
3時間も経ってから救急車に乗りました。多分熱で思考能力が下がっていたのでしょう。


救急車の中で、病院のコロナの検査を待つ間、余計なおしゃべりをして、楽しかったのに消防署がどこにあるか知らないし、どちらの救急隊かも聞くのを忘れて雑談していた。


救急隊の皆さん。とっても楽しかったです。有難うございました。
お礼状出したかったのに。


3時間もまごまごしたらまずい事態もあるのだから。異常が起きたらすぐ消防署に相談すること。年齢を忘れちゃいけない。肝に銘じました。



下痢と腹痛は 治まらないけれど熱はすぐ下がって、帰宅してしばらくしたら元気が出た。息子が泊まってくれる必要もないほどだったけれど、あまえた。


zoomのある暮らしは便利で。今日は息子のマンションの理事会だけどコロナでzoomだから息子はどこにいても良いわけ。


やっぱり甘えるべきですね。甘えられる息子がいる幸せを自覚しながら。
それとネット環境のある幸せ。ラインでやりとりしたりできない場合どれほど不便か。
町でもデジタル化推進で年寄りにスマホを教えようとしている。高齢者にこそ必要で、スマホは指先が太いと難しいから、できればタブレットがいいな。

さて、今朝は炊飯器でお粥を炊きました。ちょうど良い塩梅でおいしいお粥。
久々に桜粥にしました。香りも良くておいしいです。
朝もお昼も桜粥。夕飯くらいにやっと納豆かな。お腹と相談。



下痢と少しの腹痛はあるが、ピタッと止まる薬が欲しかったとは思わない。
必要なだけ下痢を続けてから、スッキリ治まってほしい。一日二日栄養が足りなくても問題ない。お粥で凌ぐ。

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