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その時、「宿命」は「使命」に変わる・・・(^^♪☆ 

2021年02月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「もしも目が見えるようになる手術があったら、受けますか?」。 視覚障害者柔道のパラリンピック元日本代表で実業家の初瀬勇輔氏は、青少年を励ます講演会の席上、参加者にそう問われ、言葉に詰まりました。 23歳の時、緑内障で失明。 人生に絶望したものの、周囲の支えを励みに前を向いた。 就職活動では100社以上で不採用になったが、人材派遣会社の特例子会社に入社しました。 そこで経験を積み、障がい者の人材紹介会社を起業。 障がい者と健常者をつなぐ懸け橋となってきました。 失明した直後なら、冒頭の問いに「手術する」と即答していた。 しかし、視力を失ってから歩んできた人生が、いかに充実していたかということに改めて気付いた。 氏は「いまは楽しくて仕方がない」と。 襲い掛かってきた試練に、勇気を奮い起こして立ち向かっていく。 その時、「宿命」は「使命」に変わる。 思いもよらない苦難の中で重ねた挑戦の日々は、より強く、より大きな自分へと飛躍させてくれます。 きょうも一歩前へ。 その積み重ねが、満開の春を呼びます。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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