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迷える羊のメモ帳

メモ帳142ページ目 高齢者の無料健診        

2011年09月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



わが市が高齢者医療費の抑制と予防を目的に健康に関する色々な取り組み
をしている。65歳過ぎから健康管理に取り組む管轄部署から、無料診査受診
券を送ってくる。
高齢者が自己負担を嫌って外来受診を控えることで健康を害してしまいより
高度、高額の治療を必要とされる事への配慮かと思うが、各部署ごとではな
く一本化出来ないものかと思う。

介護保険高齢者支援課から「介護予防問診票」を受け取ったので、回答して
返送しておいた。先日、個人結果票が届き「老化の兆し」が見られます。の
判定結果が出た。わぁ〜ショックと思い、質問票と回答を細かくチェックして
みると、尿漏れに関する問いに、重いものを持ち上げた時、笑いすぎた時に感
じた事があるに○印がついていた。おまけに結果を改善できる体操教室の申し
込みハガキが同封されていた。曜日違いで3教室設けられているが、働く私の
都合に合うものはない、当分は介護予防の恩恵には与かれそうにない。

福祉保険部健康推進課から「高齢者の口腔機能健診」の診査票がきたので、
仕事後、かかりつけ歯科医で健診を受けた。歯に関しては、去年3ヶ月かけて、
歯周病の抗生物質による治療を終えていたので、心配する要因はまったくなく、
診察台に座っても不安はない。しかしなんと歯周病が広がっているとの結果を
聞いて、力が抜けてしまった。早急に治療をした方が良いと云われ、来週から
通院となった。
「8020」(ハチマルニイマル)80歳になっても20本以上の自分の歯を保つという
目標で定期健診を受ける事を勧められた。

特定健康診査受診券、いわゆる年一の健康診断である。
早くに受診券を受け取っていたが、つい油断していて、あわてて予約をお願い
したが、9月末までなので、今年はもう空きが無いと断られた。
やむなく、隣町の協力医療機関で受診出来る事になったが、休暇を利用しなけ
ればならない。腹立たしいが無料で自分の健康状態が解かるのは有難いと思う
べきなのだろう。
早期発見、早期治療は理解できるが、医者に言われると急に不安になるから
不思議である。

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