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人生いろは坂

大変な時代になってきた 

2021年07月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



冗談抜きに大変な時代になってきたようだ。
今の季節、日本は本格的な雨の季節だ。
各地で記録的な雨が降っている。
地区ごとに出される緊急避難情報。

他人事(ひとごと)ではない。
明日は我が身か、そんな日々である。
大陸の各国でも異常気象は続いている。

日本列島は四方が海である。
台風などの被害は沿岸と言わず山間部と言わず被害を受ける。
一方、大陸は海の影響が少ない代わりに桁違いの異常気象となる。

寒冷地が地球温暖化によるシュミレーション通り
あり得ないほどの高温となっている。
年を追うごとに永久凍土が溶けている。
永久凍土は地上にあるものの土台である。
土台が崩れればどうなるか。説明するまでもない。

地球温暖化は既に引き返すことの出来ないところまで来てしまった。
新型コロナ騒動と、あり得ないほどの天災の数々は
何かしらリンクしているような気がしてならない。

北半球は夏の季節、穀物の多くはこのシーズンに栽培される。
この穀物栽培に深刻な被害をもたらすのが大雨や台風だ。
近隣や世界の穀物倉庫と言われているところでも
壊滅的な被害が生じているところがある。

そして人口爆発、世界の人々が食べて行けるだけの
収穫量は確保できるのだろうか。
飽食と言われる一方で深刻な食糧不足が蔓延している。
既に需要が供給を上回っている大豆は値上がりが続いている。
豆腐などから大豆油に至るまで静かに影響は広がっている。

日本も早く自給率を上げなければいけない。
そして、毎日廃棄される夥しい食べ物を何とかしなければ。
そして控えるべきは肉食だろう。
肉食は穀物に換算すると何倍もの量を消費している。
過度な肉食は、特に脂肪は肥満を招き慢性疾患にも繋がる。
食生活を根底から見直すことをしなければ
自らの手で自らの命を絶つことになる。

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