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家計の支出バランスの目安 

2021年08月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


家計の支出バランスの目安  マネープランやライフプランを立てて、自分の 家計の支出をコントロールすることは大事ですが、 完全にそれをコントロールすることは求めない ほうが良いと思います。  家庭・個人によって1か月あたりの収入の額は 違いますから、一概にいくらまでを〇〇費に 使ってよい・・・とは言い難いものです。  仮に、机上の計算で精密に計算したところで、 人生にはいろいろなことが起きるものですし、 またその多くは想定外の出来事ですから事前 に先読みすることはなかなか難しいと言えます。  支出だけではなく、収入もまた同じことが言え、 サラリーマンは会社からの収入が未来永劫 ずっと予定通りにもらい続けられる・・・とは 信じ込まないほうがベターです。  今は良くても、ケガや病気などに遭遇したら 一気に収入が減る恐れがあります。  予定外の出費が生じると、途端に予定が崩れ パニックになるかもしれません。  だから、そんなかつかつのマネープランを 組み立てることはキケンですし、どんなに頭を 捻ってもイザというときには役に立たなくなる、 と予め知っておくことも必要です。  さまざまな出来事/出費に対して融通無碍 (ゆうずうむげ)に対応できるようなごくごく 大雑把なプランであるほうが実務的です。  先がわからないからこそ、とりあえず漠然とした 少し多めの出費を前提としたプランを立てて おくことがコツです。  まあ、それが難しければ、あえて言うなら、 それぞれの家計においての支出額を「収入に 対する割合」で考えておくと良いと思います。  一つの例はこんなパターンです。 (いずれも、手取り収入の額に対する比率と 捉えてください)  貯蓄額・・・10% 住居費・・・25% 水道光熱費・・・5% 通信費・・・4% 保険料・・・5% 教育費・・・8% 食費・外食費・・・15% レジャー費・・・10% 衣服費・・・5% 日用品代・・・5% 予備費・・・8%   あくまでも一つの目安なので、個々人に おいて自分なりにアレンジしてみると良いと 思います。  大事なのは、 1.自分なりに基準額を設定し、 2.随時そのルールを見直しつつも 3.それを忠実に遵守し続けること です。  上記の計算に従えば、支出額は収入額を 超えることはありませんから、家計が破綻する こともあり得ません。  一つの例として挙げてみましたが、 何らかの参考になれば幸いです。          

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