メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

北軽井沢 虹の街 爽やかな風

薪割り&マウテンバイクの愉しみ 

2011年09月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
雨が降らないので助かる。自転車に乗りたい気持ちを抑えて薪割りに精を出す。休みが4日続くので疲労もなく体のコンディションは最高だ。したがって薪割り作業は快調に進んでいる。
カンッと鳴る音に二つに割れた薪が左右に飛ぶ。数日前から続けている為、ほとんど失敗はない。
気持ちよい音が森に響く。長靴を履き帽子は顔をそっくりと隠すネット付きで、虫や蚊やハチなどが来ても防ぐことが出来る。先日から薪割りの最中に大きなスズメバチがやって来る。近くのナラの木から樹液が出ているのでそれがねらいのようだ。ちょうど手ごろな高さなので、その場所に止まったところを薪で一撃のもとに叩きつぶす。幸い飛んでくるスズメバチは決まって一匹だけなので仕留めるのはたやすい。すでに6匹退治した。
 
今日と明日は、妻がさゆみの会へ行く日なので、ランチは一人だ。今日はいただき物の乾麺をゆがき、妻の用意してくれたトッピング材料を使って具沢山のうどんを作った。それから、夕食のカレーを作る。妻は帰宅してご飯を炊けばOKという段取りになっている。
午後3時、妻を連れて帰ってから、いよいよ自転車だ。今日は職場の同僚でプリンスランド花の街に住むKさんの家まで行ってみることにした。大きな通りを避けて通るので、今の時期、プリンスランド内で車に出会うことはほとんどない。私の家から花の街へは下り坂が多い。考えてみると私の住まいは、プリンスランドで一番高い位置にあるかも知れない。昨日覚えた、下りではペダルの上に立ち、脚はサドルを挟むようにしてお尻を後方に引いて走る。今日も下り坂では時速30キロを超えた。Kさんの家はすぐに分かった。静かな森の中で犬の吠える声が響く。時間が遅いのでそのまま帰路についた。ここまで3.1キロ、時間は10分ほどだ。徒歩だと50分くらいはかかるだろう。自転車は徒歩とは比較にならない。
 
まだまだ自転車のことは詳しく分からないが、このマウテンバイク最大の特徴はフォークの部分がサスペンションになっていることだと思う。フォークとはハンドルを支えるヘッドチューブから前輪までの部分をいい、車体と前輪を繋いでいる。サスペンションとは路面の凸凹を車体に伝えない緩衝装置で、車輪、車軸の位置を決め、車輪を路面に対して押さえつける機能を持つ。
これがついていないママチャリと呼ばれている普通の自転車は、道路の凸凹の衝撃をもろに受けるが、マウンテンバイクは操縦安定性がよく、楽に走ることができる。
そして前3段、後ろ7段のギヤ切り替えで、かなり急な上り坂も楽々と走破できる。
 
プリンスランドメイン通りは赤いサルビアの花が美しいが、秋の終わりには取り除かれる。
ゆっくり走っていると五味子が赤くなっているのを発見した。マウンテンバイクはスピードも出せるが、歩く速度とほぼ同じ速度でゆっくりと走ることが出来るのがいい。
今日の走行キロは10.54km。所要時間52分52秒。最高速度33.3km。平均速度11.96km。3日間のトータル走行キロ数は28kmである。
 
17日から3日間の勤務があるが、雨が降らなければ自転車ツ−キニスト・デビューとなる。
 
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ