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じいやんの日記

赤木裁判 

2021年12月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:ぼやき

公文書の改ざんを苦に自殺した近畿財務局元職員の妻が、国と当時の理財局長を相手どり損害賠償を求めている裁判で、昨日、国は突如、賠償金を全額支払うことを明らかにし、裁判が終わることになりました。

裁判の進め方を話し合う非公開の協議が行われ、国側は突如、「いたずらに訴訟を長引かせるのは適切ではない」として賠償金を全額支払うことを明らかにしました。
これにより公文書の改ざんと俊夫さんが自殺した因果関係が明らかにされないまま、国への裁判が終わることになります。

賠償金にしては高額と言われたが、真相を明確にするために、少額ならばすぐに支払うような判断をするために、あえて高額にした意図を理解して欲しい。
お金ではないのです!

賠償金は税金でしょう!
国民のお金を誰が、どのような権限で支払うことを着たためのでしょう!

安倍元総理が裏で動いたのでは・・・と思う

岸田政権への責任転嫁!

裁判所もやってはいけない当然の申し入れと言ってるように、こんな悪だくみを誰が考え、決定したのかが大問題です!



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