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異常すぎた夜___老老介護から解放されて満2年 

2022年03月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨夜は本当に不思議でした。
眠りの名人を自称していて、どこででも眠れるし、ベッドに入れば10分以内にねむってしまうのに、昨夜は10時半から3時まで一睡もできなかったのです。
室温はいつも同様22〜3度なのに、暑くて暑くて、布団を剥がしてしまう。
何も掛けないで素足を掛け布団の上に置きたくなる。
布団を掛けると我慢できずに足を出す。
何をやっても眠れない、
いつもなら子守唄になる、自分の民話の声も、眠くならずに聴き入ってしまう。
NHKに切り替えたら、楽器はガチャガチャ、歌は絶叫しているだけ。とうてい子守唄にはならない番組でした。
そのうち膝が痛み出して、分厚くて冷たい湿布を両膝に貼ったら、たちどころに火照りが冷めてじきに眠れました。


またいつか体がほてったら、湿布をペタペタ貼りましょう。
3時に寝たのに5時半に起きて二度寝はできませんでした。


睡眠2時間半。なのに眠くない。
血圧が150をわずかに超えているけれど食欲は充分有る。朝風呂の後しっかり朝食。
カレイの唐揚げは大好き。このほかに生卵1個と海苔。

息切れは普段程度。特に異常は感じない。
徐々に眠くなった。


しかしいつも程は眠れず、12時には目覚めた。
昼食は納豆と昨日の残りを普通に食べた。



今日は私にとって老老介護が終わって2周年の記念日です。つまり私がひっくり返って、胸椎12番を骨折した日から2周年なのですが、老老介護が終わった安堵感の方が遥かに大きいのでした。
怪我をして一つだけ骨が折れて1ヶ月入院して「良かった!」と言う思いが大きいのは、認知症の介護が88歳7ヶ月の妻にとって、いかに過酷であったかを思い出すからです。自分の足腰が痛むのに、デイサービスやショートステイを拒否しようとする夫に振り回されていました。


あの雛祭りの日から私は自由になり、夫も素敵なホームで穏やかに暮らせている。全てはあの怪我に始まった変化。


高齢の老老介護を、介護できる人がいないから施設にと何故介護者が80歳になる前に認めてくれないのですか。とことん家族が介護すべきと誰が決めたのですか。特養が足りないからでしょうが、今も頑張っている老いた介護者が大勢おられるでしょう。何とかして欲しいです。


特養老人ホームも今ほど広い個室でなくても良いから、もっとたくさん建てて欲しいです。


2年前介護が終わった時、私はもう町の高齢大学の遠足にさえついて歩けない足腰になっていて、さあ自由ですよと言われても旅行どころでなく、電車に乗ることもできない。
1年後にはこの難病を発症し、ますます自由が利かなくなっています。


今も老老介護に苦労されている,方は多いでしょう。
認知症は家族の手には負えないと、理解して欲しいです。プロの助けが必要なんです。




3時からはヘルパーさんのお掃除。


4時半からは看護師さん。前回と同じ方でした、バイタルチェックまずまずで、あとはお喋り。
そよ風のプチデリカを毎朝食べるので体重の変化がないと話したら、配食で悩んでる人がいるからと、パンフレットを持ち帰られました。毎日配達のおかずよりは美味しそうで安いからと。

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