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破壊され続ける街はどうなるの? 

2022年04月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨夕から鼻水が増えて、常にかんでいないと、鼻で酸素が吸えなくなりますから、屑籠はちり紙でいっぱい。
右の鼻がくすぐったいので昨夜もクシャミが止まらなかったし、今朝も起き抜けからクシャミが止まらず。鼻に粉薬を噴霧しても追いつきません。
今も鼻水が湧き出して垂れてきます。暖かい日なのに。




テレビでウクライナを見るのは辛すぎます。
落ち着いた素敵な街だったのが、跡形もなく瓦礫となっている。
命が失われることが一番悪いけれど、町中が壊れたら、誰が復興させますか。


かつての東京の空襲跡、長いこと防空壕や焼けトタン小屋で過ごした家族は多かった。
自宅の跡地があったから。土地を持たない借家人は、戦後家探しに四苦八苦しました。
公営住宅は抽選の倍率が高すぎて、入れないし、戦後の住宅難は大変でした。
そのままの焼け跡は長く残っていました。
横浜は東京以上に復興が遅れていつまでも瓦礫の町がありました。
瓦礫の町は敗戦後長いこと見てきました。復興は早くはなかったです。
家を失くした人は、高い家賃に泣いていても、公営住宅の抽選にはなかなか当たりませんでした。
都営の家賃は民間の3分の1以下でしたが。籤運が強くないと入れませんでした。


入居できても2DKの狭い部屋でしたし、お風呂のないところもありました。何人家族でも2DKにひしめいて暮らしていました。不平も言わずに。これが戦後の東京。



集合住宅が爆破されたら、居場所はないですよね。戦争が終わっても帰る場所が無い。
他国の支援はあるにしても、住宅を建てるお金はどこが出すの?小麦は今年収穫できるの?。向日葵は咲かせられるの?
ちゃんとした街並みをぶっ壊すなんて、こんなにも勿体無い無駄なことはないですよね。歴史ある街並みは回復できませんしね。


なのにまだまだ、壊し続け、殺し続けている。殺すな??っと叫びたい画面ばかり。
食事の時ニュースはつけられません。


ウクライナ難民に手厚い保護を与えるのは賛成です。
アジアや中東やアフリカの難民にも、同じ待遇をしてください。
日本はアジアの盟主だと思っているんなら、アジアの難民にも優しくしてください。入管で死なせたりしないでね。全世界の難民に平等にしてください。


スペインでも娘がママ友に「なんでウクライナの人だけ、一生懸命助けるの?。シリヤなどの難民も多いのに。ウクライナ人は金髪で青い目だから?」と訊いたら、みんなが「当然よ」と答えたそうです。金髪青い目が一番上等と思われているんですね。






日本人への差別はないけれど、中国人と思われて、汚い言葉を浴びせられることはあったそうです。


どこの国に生まれようと、同じ地球人なのにね。


ウクライナ難民を助ける事には大賛成です。寄付もします。
でもミヤンマー難民にも、スリランカ難民にも住まいや暮らしを助けてあげて欲しいです。同じアジアの仲間でしょう。同じ地球人でしょう。差別はおかしいです。




今日は3時から40分間のリハビリです。今は週一回。
この回数を増やしてもらいたいから、要支援から要介護にあげて欲しいのです。40分は効きますよ〜。

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