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迷える羊のメモ帳

メモ帳1264ページ 季節の移ろいの中でのモクゲンジ 

2022年07月11日 外部ブログ記事
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これは「モクゲンジ」の花です。中国原産の落葉高木です。葉のようすがセンダンに似ているので、別名
「センダン葉菩提樹(ぼだいじゅ)」とも呼ばれる事もあり、本来の菩提樹とは全く別の植物ですが、硬
い種子は数珠に利用され、寺院にも好んで植えられることから、菩提樹の名前がつけられたようです。
?モクゲンジの花 (6/25)撮影)
6月中旬から7月初旬にかけて枝先に沢山の黄色い花を咲かせます。花は開いた当初は全体が黄色ですが、
二日程の内に中央部のふくらみが赤く色づきます。金色の雨が降るようにはらはらと散ることから英名では
「Golden rain tree」と呼ばれるそうです。(net検索より)

モクゲンジの果実 (7/3撮影)
果実は、風船状にふくらみます。果実は3室の袋状で、各室に1、2個の種子があります。

そろそろ果実が色づき始めました。(7/11撮影)

梅雨明けが早かった今年は、もうすぐ果実が熟れて弾け、地面に落下し黒い硬い種が出てきます。例年なら、
8月にみるのですが、2週間後くらいには弾けそうです。('20 8/10撮影)

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