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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

娘 

2011年10月10日 外部ブログ記事
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快晴の朝、自転車通勤は快適。いつもの緑のトンネルにさしかかると、またリスと出会った。先日出会った同じリスに違いない。車に乗っていても、たまにリスを見ることはあるが、上り坂を歩く速度くらいで自転車をこいでいて見るリスは車から見るよりも近く、大きく見える。
快適な自転車通勤を楽しんでいるが、一つだけ不愉快なことがある。それは道端に空き缶やペットボトルなどが投げ捨てられていることだ。どこでも見られる現象ではあるが、こういうものをポイ捨てする神経が分からない。とても残念なことだ。
 
明日は、2年ぶりに横浜に住む娘が来ることになった。2泊して帰るが2年振りなので私たちにとっては楽しみな出来事である。私たちには息子と娘がいるが、東京に住む息子とはもう3年も会っていない。どちらからもほとんど電話連絡もないし、私たちも電話をすることもない。こんな話しをすると誰も皆不思議そうな顔をする。しかし、我が家ではそれがまったく普通なのだ。
一年に一度、子どもたちからのおめでとうコールが正月にあるだけという、他人様から見るととても変わった家庭になぜなったのかというと、特にわざとそうしているのではなく、いつの間にか自然にそうなったと言っていい。二人で愛情をこめて育てた子どもたちが独立し、それぞれが一人の社会人として立派に生活していてくれること、それだけで私たちは幸せを感じている。
 
そして、私たちも子どもたちに心配をかけないように過ごすことが、一番大切と考えている。健康に気をつけて子どもたちに心配をかけないようにすることが、現在の親としての責任と考えている。一人の社会人として責任ある生活をしている子どもたちには、もう親は必要ないし、親のことを心配せず自分の人生を切りひらいていけることは、とても幸せなことに違いない。
 
明日は休日。軽井沢へ買い物に行き、その後で軽井沢駅に娘を迎えに行く。2年会っていない娘がどんな髪型だったか記憶が薄くなっている。急遽変更を余儀なくされた妻のメニュー作りは、どことなくウキウキした様子がうかがえる。母と娘、父と娘、高齢者になった私たちにとって、娘の存在は微妙に違った存在のように思うが、妻はどのように感じているか定かではない。
 
 

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