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たかが一人、されど一人

素人考え 

2022年08月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

現在我が家は屋根と外壁の塗り直しが進行中、一昨日までに屋根の錆止め塗りは終わったようだ。昨日は天気予報が悪かったのでお休みになったが、今朝も8時から職人さんが働き始めている。職人さんは偉いものだ。土曜日でも8時から昼食で1時間ほど休むが、夕方5時ころまできっちり仕事をする。本来は10時や3時にお茶を準備すべきだろうが、施主が独居老人なので勘弁してもらっている。この炎天下彼らが口にしているのは自ら用意している水筒やペットボトルの飲料だけ。しかもこちらが外出すると声をかけると「行ってらっしゃい、暑いからお気をつけて。」と逆に声を掛けられて恐縮する始末だ。数日前には屋根からトンカチの音がかなり聞こえていた。後で聞くと「屋根を支えている木材もかなり古くなってるので釘を打ち替えたりしてました。」とのこと。管理者の畳屋さんとも相談したが「それを直すとなれば大事になります。とても住みながらの工事では無理です。しかし古い割に相当しっかり出来ているので、屋根を塗り替えれば後10年は持つでしょう。」とのこと。思い返せば、我が家は住み始めてから何度も手入れはしているが、基本的な骨組みは何も変えていない。住まいと寿命の長さを競うのも又一興だ。唐突ながら閑話休題:ウクライナ戦争の報道が連日続くが、段々不思議さが増している。報道は「戦闘が激しくなっている」と報じられることが多く、スポーツのように攻防が継続しているような錯覚にも陥りかねない。スポーツであれば、片方が得点をリードしてももう一方がどこかで盛り返すことは十分にありうるだろう。しかし戦争の場合は攻撃する側と守る側の位置関係が変わることはありえない。防戦する側が攻撃を撃破して退却せしめるには、一般的に5倍の兵力が必要とされているようだ。(誰の証言か忘れたが、多くの解説者から聞いた気がする)攻める側のロシア軍が2月末から攻撃を始めて1ヶ月、首都キエフから撤退している。これをもってロシアの計画の甘さ、ロシア軍弱さの証明と言う意見が日本では定着して、ウクライナ側が各地で善戦との報道に繋がっていると思う。しかし世界中見渡しても、ロシア軍の関係者から直接作戦計画を聞いた人は当然ながら一人もいない。時々報道される「我々は計画通りに作戦を進めている」と聞いて、<そりゃ嘘、強がりだ>と内心思うに過ぎない。アメリカのバイデン大統領とイギリスの首相は、ウクライナを勝たせるべく最後まで面倒見ると言い、ゼレンスキー大統領は、その言葉を全面的に信じたいだろうし、信じようとしている。しかし西側のお二人さんの政治生命がプーチン氏のそれと比べると大分短そうだ。素人にとっては益々分からない。

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