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レインボーフードと深呼吸 

2022年09月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「私たちの体は、口から取り込むものでできている」
?肉や魚などの料理が中心となってしまうと、茶色のような色が中心となってしまいます。
いつまでも、若々しくきれいでありたい。心身ともに健やかでありたい! その為には、食事が大切です。
バランスよく「レインボーフード」を食卓に取り入れる努力してみませんか?
?食卓の色どりには華やかさがが欲しいです。
野菜は大きく分けて「緑黄色野菜」と「淡色野菜」の2種類の野菜があり、その中でも7つの色に分けられます。
7色の野菜は色ごとに健康の上でかかせない効能を持つ栄養素があります。
身体に必要な栄養は色で把握することができます。
厚生労働省が設定している目安としては、1日350g以上の野菜を摂ることとなっています。
1日に全部の野菜を摂取することができるのが一番いいのですが、なかなか毎日そのように食事をするのは難しいです。
できるだけ4種類以上の色の野菜や果物を毎日食べる努力をしたいものです。
【赤色の野菜】
〇トマト(リコピン)がん予防、紫外線対策〇唐辛子(カプサイシン)体脂肪燃焼、血行促進
【緑色の野菜】
〇ピーマン(クロロフィル)コレステロール低下
【黄色の野菜】
〇玉ねぎ(フラボノイド)抗酸化作用・血行促進
【オレンジ色の野菜】
〇にんじん(βカロテン)しみ対策・がん予防
【紫色の野菜】
〇紫キャベツ(アントシアニン)高血圧予防・肝機能サポート
【黒色の野菜】
〇ゴボウ(クロロゲン酸)血圧調整・便秘改善
【白色の野菜】
〇大根(イソチオシアネート)血流改善(血液サラサラ)〇ネギ(硫化アリル)高血圧予防
さらに食事の時には「噛む」ことで満腹中枢を刺激し、少ない量で満足できることにもなります。
口から取り込むものでできあがっている体ですが、食べ物ばかりではなく、その中でも酸素は絶対に必要なものというのは当たり前の事です。
活動・緊張・ストレスといった状態にある時、特に昼間に優位になる交感神経から、リラックス状態の時優位になる副交感神経への切り替えが上手くいかないと、様々な不調に繋がるという流れがあります。
「寝る前に深く息を吸ったり吐いたりすると、気持ちが落ち着いて自然と眠れるよ」。
私は単純な性格なので、「これをやれば眠くなるよ」と言われたらその通り眠くなるんですね(笑)
本当によく眠れますよ!
皆さんは深呼吸を日常生活に取り入れているでしょうか?
ゆっくり息を吸い込んでおなかを膨らませ、息を吐くときは吸うときの2倍くらいの時間をかけてさらにゆっくり行うという手順で、一般的な腹式呼吸を10回位繰り返すと、肺がしっかり膨らみます。
吐き切ると今度は大きく吸い込めることも実感できるようになりますね。
横隔膜が上下にしっかり動くのを意識しながら行うのがポイントです。
ストレスが溜まった状態は緊張状態で、浅い呼吸になりやすいですから、忙しい生活の中でも、日に一度だけでもいいので、大きく深呼吸を行ってみてください。
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