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使い切る大切さ 

2022年09月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



横須賀に住んでいる妹の旦那さんが亡くなって一年経ちました。
新品で買ったのに全然使わず終わってしまったものがいくつもあり、先日買い取りサービスの人に連絡したり、あちこち友人にも声をかけて、欲しい人には持って行ってもらったようで大分片付いたと言っていました。
物を大切にすることを教育されてきた私たち。
もったいない精神旺盛なので、新品を捨てるのは尚更罪悪感が湧きます。
新品だし・・・。とか、まだ使えるし・・・。とか、高かったし・・・。
な〜んて執着していると捨てられませんね。
自分の家ではいらないけど、他の人が使ってくれる。
そしてそれが「人助けにつながる」という善意のスパイラルがひろがるシステムがもっともっと広がると良いと思います。
捨てる時罪悪感があるのは、健全の心の持ち主だそうです。
遺品整理は兎も角、自分の持ち物の場合は、この罪悪感を感じる事が人を成長させる機会になると言います。
それは今度物を買うとき、これは本当に使うものなのか考えるからです。
「これからは、むやみに物を増やさないようにしよう。」
「本当に気に入ったものだけを手元において、大切に使おう。」
こうした事は普段から意識していないと、思ったように実行できないのも事実です。
「物を大切にする」=「使うことがない物を後生大事に保管しておく」ではないという事。
今あるものを大切に使い切るのが物を大切にしているのでしょう。
必要だから欲しいのか、ただ欲しいだけなのか考えて買うべきタイミングを的確に見極められて節約できます。
「私はこれがいい,だからこれを選んだ」自分の価値観を知る事もメリットです。
今あるものを大切に使っていると,使い切った時にとても大きな満足感・達成感を味わえるのではないでしょうか?
・無くなったら買う・必要になったら買う・壊れたら買う・買い換えるタイミングを設定する・そして何より今あるものを大切にする
今の世の中は本当に物で溢れていますが、そういった情報に惑わされず、本当に必要な物だけ買うようにすれば欲しい物って減っていくし,その物に愛着が湧いてきてより大切に使うようになると思います。
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