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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

大きな宝物 

2011年10月13日 外部ブログ記事
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娘と過ごす最後の日。妻をさゆみの会へ送った後、勤務先のキャンプ場を案内した。3万坪の広さの中をいろいろな施設を説明しながら紅葉も楽しんだ。林間サイトのジェロニモの滝まで歩き、地蔵川を流れるせせらぎに、ゆったりとした気分を味わいながら広大なキャンプ場の規模に驚く娘は、この中で仕事を楽しんでいるという私の説明に納得して頷いていた。
 
その後、別の場所にある「ルオムの森」を案内し、テラスで信州のリンゴジュースを味わった。
そこに、ひょっこりと現れたキャンプ場の社長にあわてて挨拶を交わす。娘を紹介しながらしばし会話を交わし、ダンディな社長にここで会えたことを喜んだ。
 
その後妻を迎えに行き、つつじの湯へと車を走らせた。1130鬼押し温泉、鹿沢温泉・鹿鳴館、つつじの湯と温泉好きの娘は三つの温泉を楽しんだことになる。よい休暇になったことだろう。
夕食に食べたエビのドリア、デザートのパンナコッタと母の味を楽しみ、20時3分発の新幹線で帰っていった。
 
私との会話は、もっぱらiPodの使い方と今後のパソコンや携帯電話のことに終始した。その結果、次に買い替えるパソコンはアップルのノートパソコンにすること。iPodを使いこなせるようになったら携帯電話をiPhoneにすることなどを話したが、光通信を無線ランにすると便利だという話しも聞いた。iPodのカメラもなかなかの優れもので、自転車で移動する際にも軽くてポケットに入るので便利だ。さっそく今日からiPodを持ち歩き、写真をパソコンに取り込むことも覚えた。CDの音楽も取り込み楽しんでいる。これからはiPodがまた新しい相棒になりそうだ。
 
私たち二人は、娘に会うのは2年振りと思っていたが、娘は昨年の8月に来て一泊したという。
一泊で帰っていったので記憶が薄かったのか、歳のせいにはしたくないと、二人で笑った。
老人仲間に足を突っ込んだ二人だが、娘への思いは父として母として、それぞれ多少の違いはあっても、長い人生の中で得た大きな宝物に違いない。
 
 

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