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八十代万歳!(旧七十代万歳)

14日の放送分9割収録 

2022年10月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

たっぷり眠れて食欲もあって、朝食後に収録を始めたら、1回の放送分以上に収録してしまった.

天狗のぼろ蓑・・・8分23秒

どぶろく兄弟・・・6分2秒

しょっぱい牡丹餅・4分53秒

鶏道の狐・・・・・4分47秒



もう一話「水飲みてえ」は私の番組には入れたくなくてボツ。


天狗のぼろ蓑は、有名な医者のバカ息子、男につまづいて酒がひっくり返って大事なところに掛かる小遣いもらえなくなって、親父の薬を盗んで出かける、途中で腹痛を起こしている天狗に会い、隠れ蓑と薬を交換する。
毎晩隠れ蓑を着てたらふく飲んで昼間は寝ている.親父が汚い美濃を見つけて燃やしてしまう。息子は裸になって蓑の灰を身体中に塗りつけて、宴会をしているお屋敷に入り込んで、たらふく飲んで座敷の真ん中で寝てしまう。
酒を運んできた女中さんが男につまづき、酒がこぼれて大事なところにかかる。
座敷の真ん中にキノコが生えたと囃されて慌てて逃げだす。l


どぶろく兄弟 = ご禁制のどぶろくを作って、床下と天井裏に隠した兄弟.床下の甕は飲んでしまい天井裏の甕を下ろす時、兄が上でぎっちり尻を押さえていろと言ったら、バカな弟は自分の尻を押さえていたので、甕は落ちて割れてしまい兄は怒る気にもなれなくてへたり込む。


しょっぱい牡丹餅 = 娘の嫁ぎ先の姑が用もないのに来たので牡丹餅でもてなした。えらく喜ぶので「お盆にも作るから食べにきてくださいと言った。娘も連れてくるだろうと期待して。
お盆に姑は1人で、重箱いっぱい塩を入れて持ってきた。腹が立ったのでその塩全部入れた牡丹餅を食わす。姑は吐き出すこともできずのみこむ。
それでも土産には甘い牡丹餅を重箱いっぱい持たせた。



鳥道の狐 = 麻畑の脇の高い崖の上の道はあんまり細いので鳥道(とりど)と呼ばれている。がけのとちゅうには狐の穴がある。
あるとき振る舞い酒に酔ったじい様が麻畑に落っこちた。と思ったらそこは山ん中でやぶかき分けておりようにも降りられず疲れて眠っちまった。朝麻畑に寝ているのを発見されたが、土産のご馳走もなかったし、潰した麻の弁償もしなきゃならんし、えらく高い振る舞い酒になっちまったと。


明日も祭日だし発するFMに送るのは急がないので、前後の挨拶はまだ入れていません。
もうお昼だったけれど横になったら眠ってしまった。


午後2時頃目覚めても食欲がない.こういう時は桜粥。市販の白粥を温めて桜花漬けを混ぜた。


夕飯は久々にネットスーパーのお寿司なので気楽。
2000円まとめて配達していただけるありがたいネットスーパー。
その配達が5時半以降のはずが5時に来てしまった。まだお腹空かない。


すぐ仏壇に供えて、自分は6時に頂きました。アルコール無しで。

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