メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

四つ葉の小さな幸せ

初めての抗原検査と施設に居る父に会いに行きました♪ 

2022年11月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:小さな幸せ

こんばんは四つ葉です。

今日は朝から冷たい雨が降り気温も下がり富士山も見えず靄りどんよりとしていました。

施設にいる義父に会いに出掛けました。最近コロナ感染者増えてきているので施設入り口で検温と消毒と書類記入、抗原検査で陰性だったら面会が出来るシステムでした。

前回行った時には抗原検査をしないで検温と書類記入のみだったのだったので初めての抗原検査を受けました。施設の看護士さんがキットの綿棒みたいなのを鼻の奥へ入れていきます。夫からかなり奥まで入れていくので痛く鼻血が出るかと思ったよ。と言っていた。

私は耳鼻科で鼻から喉の検査をする時に管を通すので慣れているので我慢出来ない痛みではない。15分くらいで結果待ち。義父も部屋で同じように検査してから面会が出来る。

夫、私も陰性のC(クリアー)で義父も陰性だったので面会が出来る。こうして慎重に施設が対応してくれるのでありがたい。

今後コロナとインフルエンザが増えてくると面会が規制されるかもしれないとスタッフさんから話しがあり今日それでも面会が出来て良かった。

大正15年生まれの義父96才です。前回会った時より顔色も良く看護士さんに「次男の息子と嫁だ」と嬉しそうに話していた。早速ユニクロのベストのプレゼントを渡し着てあたたかいと喜んでくれた。

餡子ものお菓子の差し入れも開けて美味いとパクパク食べていた。「お父さん良い顔しているね。」と言ったら「そうか‥」と笑っていた。表情も柔らかくなり少しの時間でも顔を見れて良かった。

義父を部屋に連れて行ってくれる看護士さんが来てくれ‥また「次男の息子と嫁だ」と言っていた。笑 看護士さんも微笑みながら「会いに来てくれて良かったですね」と合わせてくれた。

看護士さんと義父が部屋に戻る後ろ姿を見て‥何か話し掛け頷く看護士さんにあたたかいものを感じた。また会いに行ける時に行ってあげたい。

帰る車の中で夫から「父に優しく接してくれてありがとう」と‥。今まで余りしてあげられなかったのと‥親子では無いから感情的にならないで済むからだよ。やはり一緒に暮らしていた人にはそれなり色々な事があり大変な事や余裕が無かったと思う。義父のほんの少しの部分しか見ていないからね。

今は夫が義父に会いに行ってあげる事が一番だと思う。親子なんだから‥。今まで私の父の介護も夫の協力があったからこそ出来たので義父にも出来るだけの事をしてあげたい。

「また来るからお元気でね」と声を掛けると頷いてくれ玄関の所で別れる時に手を振ってくれるその姿が見れるだけで嬉しい。

画像は抗原検査キットで陰性でした。そして父と看護士さんが何か話しながら歩いていく姿が良かったです。



拍手する


この記事はコメントを受け付けておりません

PR

上部へ