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かをるのワルツ

故郷の祭りは、怖い喧嘩祭り 

2011年10月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

>故郷新居浜の秋祭りが終わったようだ。毎年、故郷の秋祭りがそれは楽しみで、結婚してからも出来るだけ都合を付けて行ったものだ。でもそれも、親が生きている間で親がいなくなってからは、数度行ったきり、その内忘れていた。それが、今朝の「株式会社プライス 社長ブログ」で新居浜祭りがユーチューブで紹介されているのを発見ワクワクしながら見た。ところが、太鼓台同士が生々しく喧嘩をしている。太鼓台の喧嘩というのは太鼓台の衣装が高価なので傷まないように外して、裸太鼓にして、かき棒とかき棒を激突さすのだ。見ててドキドキした。きっと、怪我人が出たと思う。ワタシが子どもの頃は、死傷者が多数出るほどの激しい喧嘩が度々あった。「喧嘩だあ〜」という声が聞こえると、怖くて太鼓台から走って逃げたものだ。でも、怖いもの見たさ、ドキドキしながら遠くから眺めていたのを思い出す。そんな激しい喧嘩が止まらないので、警察が大金の供託金を太鼓台から取り上げ喧嘩をしたら没収する厳しい措置までしていた。多分、今も続いてると思う?それでも、喧嘩はよくあった。近年は、警察の厳しい取締もあり、余りないと聞いていたのだけど・・・新居浜祭りは、それは賑やかで会社も学校も商店もみんな休日になり家庭では、遠くの親戚を招きご馳走をしていた。今ではもう見られないのだろうけど、びっくりするような光景があった。最後の3日目になると女性の未婚者は振袖、ミセスは訪問着を着て、太鼓台の後ろからぞろぞろと歩いてかきくらべの見物へ行っていたのだ。今では考えられない・・・。それは、派手な新居浜祭り機会があれば是非に見てほしい。かなり、豪華絢爛な太鼓台のかきくらべに驚くはず。喧嘩に出くわしたら、危ないから早く遠くへ逃げることをおすすめワタシも来年あたり行ってみたい。

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