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天使にラブ・ソングを2 

2022年12月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:音楽映画

映画ファンの皆さん、おはようございます!

オリックスを26年ぶりの日本一に導いた、
吉田正尚外野手が、ボストン・レッドソックスとの間で
5年総額9000万ドル(約123億2000万円)で契約。

レッドソックスは1540万ドル(約21億1000万円)の
譲渡金をオリックスに支払うようだが、すごいですね、

当初、守備・走塁面を不安視された吉田正の交渉は
難航が予想されていましたが、レッドソックスの
フェンウェイ・パーク球場の左翼が狭く、
守備エリアも極端に狭いのが幸いしたようです。

去年のカブスの鈴木誠也(5年で8500万ドル)を
上回りました。
交渉期間も解禁から12時間で即決ですからね、
これも驚きでした。

今日の映画紹介は
 『天使にラブ・ソングを2/
     Sister Act 2: Back in the Habit」』。
日テレ系で2022年12月9日(金)21:00〜放送。

先週、紹介した映画の続編で出演者も同じ。
★見ると元気になれる大ヒットコメディー。
★歌って踊る型破りなシスターが
 問題児だらけの高校の教師に着任。
★反抗的だった生徒たちが力を合わせて
 合唱コンクールに挑む!

前作から1年後。歌手として復帰した
デロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)の元に、
聖キャサリン修道院の友人たちが訪れる。

社会奉仕先のスラムの高校の悪ガキ達に
手を焼き助けを求めて来たのだ。

”聖フランシス高校が荒れに荒れていて
なんとか手助けして欲しい”と、
院長(マギー・スミス)の頼みもあり、
また、そこが自分の母校であることもあって、
デロリスは再びシスター・メアリー・クラレンスとなって、
聖フランシス高校へ乗り込む。

音楽クラスの担任となったデロリスだが
生徒たちの悪童ぶりにさじを投げてしまう。

しかし、学校が閉鎖されることを知った彼女は、
状況を打開するために聖歌隊を結成をする。

生徒の中で、母親に自分の夢を否定されるた
リタ(ローリン・ヒル)は反抗するが
リタを説得してゴスペルの聖歌隊を誕生させる。

校内コンサートを成功させ、サンフランシスコで
行われる聖歌隊のコンテストへ向けて練習に励む。

学校経営をするクリスプ理事長を演じるJ・コバーン、
『荒野の七人』等、アクション俳優のイメージが強いが、
このような役を演じるとは意外でした。

登場する生徒役は1000人以上の応募者から
オーディションで選ばれているだけに歌が上手い。

♪♪Oh Happy Day♪♪
聖歌隊を作って、はじめて全校生徒の前で発表する日。
最初は歌に消極的だった男子生徒はクラーレンスに
背中を押され、ソロパートを歌うシーンです。

https://youtu.be/1-F8ADKDJxw
♪♪La, la, la, la, la, la, la, la, la♪♪の
フレーズが耳に残ります。

♪♪Joyful, Joyful♪♪
音楽祭本番。リサが歌うのはラップあり、ダンスありの
高校生らしいパフォーマンスで盛り上がるシーン。

https://youtu.be/pIijA7s9_9Y
リサが歌うのはラップあり、ダンスありの
高校生らしいパフォーマンスで盛り上がるシーン。

前作の監督エミール・アルドリーノが亡くなったので、
本作のメガホンは黒人監督のB・デューク。

1994年(平成6年)公開。



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