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たかが一人、されど一人

冬の定番 

2022年12月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 月も半ば過ぎて年内にやるべきことも大方終わったと思いきや、昨夜からどうも身体の調子がおかしい。喉に痛みがあって咳に痰が絡んだりする。風邪だと思うが、明日の夜に次女と孫で忘年会の約束をしている。症状が重くなってキャンセルするのも嫌なので、早めにと思い、一番で掛かり付けの耳鼻咽喉科に行ってきた。コロナ前からの3年ぶりなので、対応が大分変わっている。体温は予め測って行ったが、改めて体温測定。ここまでは当然だろうが、次に生まれて初めての経験となる酸素濃度測定。ここで見事に引っかかった。何でも90%以上無いと異常とのことだが75%。低血圧であるのは承知しているが、酸素濃度まで低いとは知らなかった。測定した看護婦さんが首を傾げて「手が冷たいので擦ってください。」と言われてその通りしたり、指を親指に変えたりしたが、再測定しても変化無し。次に手を右手から左手に変えて親指で測定すると99%と表示される。看護婦さんもホッとした様子。それにしても機械の判定も当てにならぬものだ。診察は口を開けての診察は無しで、マスクをしたままいきなり鼻から喉にカメラを挿入して行うスタイル。喉に若干の腫れはあるが、声帯の奥にはさほど心配するほどのことは無し。鼻水はアレルギー性で、声帯が多少衰えているのは普段声を出さないからだろうとの診断。本当は歌でも歌えば良いらしいが、それは出来ない。一番良いのは本などを音読して筋肉を鍛えることらしい。文字は毎日読むが、馬鹿みたい真似だからそれも出来ないだろう。せめて明日の夜は娘や孫との会話を大いに楽しむしかあるまい。後は今月になって2度めの薬局で、処方の薬の受け取り。診察料と併せて2600円ほどになったが、市販の風邪薬を買えばすぐその程度になるだろうと諦めの心境。人間に弱みは付き物。気をつけていても風邪に掛かりやすいのもその一つ。3年間風邪を引かなかった方が珍しいとも言える。今のところ、これで一応無事歳を越せそうにも思うが、何と言っても寄る年波だ、どこで何が起こるか分かったものでない。兎に角強気だけはいけない、ヤバイと思ったら、何度でも医者の門を叩くことにする。今日の耳鼻咽喉科は29日まで診療とのこと。

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