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じいやんの日記

陽性者の復帰 

2022年12月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

約10日前にコロナの陽性者となった仲間の話です。

彼女は、週に一回のバドミントン・サークルに参加した2日後に陽性となりました。
市の報告義務基準で、施設を利用して2週間以内に陽性と判定されたら、施設管理者にその旨を報告する義務があります。
多少日数は古い基準のようですが、改変されてないので、仕方がありません。

サークル管理者は、一緒に参加した人の名前と連絡先を把握しておき、管理義務があります。
市からの要請があれば開示する事です。
私か管理者なので、参加者は把握してます。
現実の対処としては、念のために、陽性が分かった次の週はサークルをお休みにしました。
高齢者と言っても、働いている人もいるし、家族や各自の活動に影響があったら・・・と心配してます。

幸いにも、陽性判明後、1週間を経過したが、メンバーに陽性者は出なかった。
一安心・・・・
陽性者は、隔離期間が(5日か)経過したので、私に参加したいと申し出がありました。
医師では無いが、その後の症状などを聞いたら・・・

熱はなくなったが、まだ咳が出る・・・・

やる気満々ですが・・・・
心を鬼にして「もう少し回復してから参加した方がいいのでは!」
「無理しない方がいいのでは!」
私を含めた仲間の本心を代弁したつもりです。

咳が出るのに、無理して運動するするなんて・・・

隔離期間完了の明確な判断基準がなく(PCR検査など)陽性者が拡大している現実からして、早い復帰には疑問を感じます。
世界NO1のワクチン接種率を誇る日本ですが、陽性者数も世界NO1なので、心配になるのは当たりまえでしょう!
中国のコロナ死者数?と同じで数字は信用できませんが・・・

私って、厳しい?



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