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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

ヤマボウシ&アキグミ 

2011年10月20日 外部ブログ記事
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秋も深まってきた感がある。お隣のTさんも25日に 神奈川県川崎市 へ帰られることになった。
今日はランチにご招待。Tさんからいただいたタラバガニが今日の為に残してあった。それをふんだんに使ったちらし寿司はとても美味しいと大好評。とっておきの山葡萄酒とヤマナシ酒も味わっていただいた。Tさんも昨年作った五味子酒が病み付きになり今年は、ヤマボウシとイチイの実で果実酒に挑戦された。来年どんな酒になるかとても楽しみと、笑顔で話す様子から体調の良さが伺える。
 
午後から予定していたヤマボウシとアキグミの実を採りにキャンプ場へ出かけた。平日で来客も少なく、実の採集にはもってこいのチャンス。ヤマボウシの実はもうそこいら中にあり、どの木にするか迷ってしまうほどだが、アキグミはただ一本だけで、ヤマボウシのようにたわわにあるわけではない。その実を一粒ずつ採るので手間がかかる。しかし、この手間がかかるところが楽しいのだ。大量にとれない貴重さが、なんとも気分がいいのである。
 
キャンプ場のモミジが美しい。もうすでに見頃を過ぎたものも多くあり、カツラの木の葉はほとんど散っている。帰宅後、暖炉の前でヤマボウシを1個ずつ点検しながらへたを取り除く。水洗いしてザルに入れる。アキグミも同様の作業をして本日は終了。自然の恵みをいただき果実酒やジャムなどにする作業は、ここに来て覚えたが、すでに私たちの年中行事となっている。
新潟在住のある人の話では、山になる木の実はどんなものでも美味い酒になると話していたが、紅葉の美しいナナカマドの実も果実酒になると聞いた。また来年に夢がふくらむ。
 
 

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