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ワイルドカード 

2023年01月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆様、おはようございます!

今日の映画紹介は『ワイルドカード/Wild Card』。
BS日テレで2023年1月14日(土)19:00〜放送。

★凄腕用心棒VSラスベガス最凶マフィアの闘い!
「トランスポーター」のジェイソン・ステイサムが
ラスベガスの裏社会に生きる凄腕用心棒を演じる
クライム・アクション映画。
2015年1月に観た時の感想文です。

原作はウィリアム・ゴールドマン『Heat』。
1986年(昭和61年)の映画、
『ビッグ・ヒート(日本では劇場未公開)』のリメイク版。

キャッチフレーズは、
”最強の<切り札>ワイルド・カード”。

特殊部隊の元エリート兵士だった
ニック・ワイルド(ジェイソン・ステイサム)は
今はギャンブルとアルコールに取りつかれて
落ちぶれラスベガスでしがない用心棒稼業。

そんな、彼のところに、昔の彼女の
ホリー(ドミニコ・ガルシア=ロリド)から依頼されたのは、
ダニー・デマルコ(マイロ・ヴィンティミリア)に、
レイプされ半殺しにされたので復讐したいということだった。

ニックはデマルコの身辺調査をすると、
イタリアンマフィアにつながる恐ろしい男であることが
分かり、報復を考えると、ラスベガスから
逃げなくてはならないからである。

そんな時に、彼はIT業界で成功し億万長者の、
サイラス・キニック(マイケル・アンガラノ)から
用心棒を依頼される。

彼はニックのような強い男に憧れ、
そしな彼を尊敬していた。

筋立ては、いつものようにラスベガスの裏社会で生きる
凄腕用心棒を演じるクライム・アクションだが、
やはり、見所はジェイソン・ステイサムのアクション。

食事用のフォークとナイフでマフィアと対戦するシーンで、
彼のしなやかな身のこなしと、スピードには感動しますね。

見ていて、拳銃を使わずに手近にある道具を使って
闘うアクションは昨年、観たディンゼル・ワシントンの
「イコライザー」が脳裏に浮かびました。
本作を真似した?

監督は「トゥームレイダー」、「ブラックホーク・ダウン」の
サイモン・ウェスト。



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トランスポーター

yinanさん

今日は〜!
仰る通り、「トランスポーター」の
ジェイソン・ステイサムを彷彿させる映画でした。

『イコライザー』第3作は『トレーニング デイ』(2001)の
コンビだったデンゼル・ワシントンと
アントワーン・フークア監督で製作されるようですが、

デンゼル・ワシントンは今年、69才ですから、
激しいアクションに耐えられるか?

2023/01/15 14:28:26

ジェイソン・ステイサム

風華さん

「運び屋」シリーズを思い起こします。
いつも誰かに難しい仕事を頼まれ役ですね。
私もディンゼル・ワシントンの
「イコライザー」につながりました。
「イコライザー」のVはないのかな。。

2023/01/14 10:54:10

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