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これからの家計支出額を想定してみよう 

2023年07月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


これからの家計支出額を想定してみよう お金は貯めるモノではなく使うものです。  お金を貯めて、世に貢献したり人に尊敬されたり歴史に 名を残した人はいません。  そういう人はすべてお金を使った人たちです。  まあ、別に、他人の記憶や何かの記録に残ろうと息巻く必要は ないのですが、でも言えるのは「お金を貯め込んでも死んだら 一切使えなくなる」ということです。  お金を使うことを我慢して、ただ生きているだけの生活を送り 始めると「そんな人生には意味が無い・・・」と思う日が必ず 訪れます。  そんな虚しい人生は送りたくないですね。  人は「お金があればあるほど幸せも大きくなる」とか、「お金を かけるほど豊かで幸せになる」・・・という錯覚をしがちですが、 実際には使ったお金と幸せとは正比例の関係にありません。  一直線の正比例関係ではなく、言ってみれば「S字の関係」に なっていると思います。  お金をかけても、感じることができる幸せはどこかの時点で 鈍くなっていくわけです。  そうしたことを踏まえつつも、お金はやはり生きているうちに 自分が満足するように使うのが最適だと思います。  ・・・・・・・・・・・・ 将来のお金のことで漠然とした不安を抱いている人は決して 少なくないと思われますが、そうしたお金の不安とじっくり向き 合う姿勢は大切です。  向き合うことから逃げ、将来のお金の不安を真剣に解消しよう としないでいたら、いつまで経っても事態は好転しません。  まず、そのためにやってみると良いことの一つは 「今後の収入と支出を計算してみること」です。  私たちは望むと望まざるとに関わらず、かなりの高確率で 100歳くらいまで生きる可能性があります。  100歳まで生きることを前提にして、その長生きリスクを考慮 した必要なお金と収入を計算するのが良いと思います。  ずっと収入が支出を上回って黒字状態が続く人はお金の不安 を感じる必要はありません。  逆に、ずっと家計が赤字続き・・・という人は今すぐに何らかの 手を打つ必要がありそうです。  また、ずっとではないけど赤字になったり黒字になったり・・・ と想定される人は、今すぐではないけども何とかして黒字 状態が続くように検討をすると良いと思います。  単に節約だけをして月々の出費を削るだけでは、そのうち 精神的に疲弊してしまいます。  節約だけの生活は辛く苦しいものです。  自分が感じない程度に節約して暮らすほうがベターです。お金がある範囲で無理しないように真面目に暮らす・・・という 当たり前の発想と感覚で暮らすのが一番平常心を保ちやすい と思います。  無理して贅沢をする必要もないけど、無理して節約をする 必要もない・・・あるがままに自分の収入と蓄えの範囲内で 自分が満足できる暮らしを心掛ける・・・ということです。  傍から見ればそれが一種の節約になっている場合もあるかも しれませんが、それで構わないと思います。  なぜなら、自分がそれで満足できているからです。  「お金」のコントロールを取り戻すことは、人生のコントロール を取り戻すことにもなります。  これからの自分の家計の支出額を想定して、そこから何が 見えてくるのかを自分なりに考えたり検討してみることで ハッピーな人生を歩んでいきたいですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC       

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