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トラのミステリな日常

クルーズ船に乗船して… 

2023年07月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

6月に、長年念願だったクルーズ船に乗船して見ようと、12月の「にっぽん丸」を仮予約しました。

申し込みをしようとした時は、クルーズ船にはシャワートイレと部屋にバスタブがある事が条件でした。

にっぽん丸は、「商船三井」の株を持っているので、20%オフの優待券があります。それを利用しようと、にっぽん丸で探すことにしました。

にっぽん丸でトイレとお風呂の条件を満たしている部屋は、スイートルームだけでしたが、20%オフの優待券があるし、古希のお祝いだし…という事で、一番安い「スイートルーム」を仮押さえしました。

初めてのクルーズで、高価な部屋を予約しましたが、船酔いは大丈夫なのか、船内の生活はエンジョイ出来るのか、食べ物はどうなのか…といろいろな疑問点があったので、その前に安い部屋で試して見ようと、今回二泊三日の飛鳥Uに乗船して見たのでした。

「試しで行く飛鳥Uが楽しめなければ、12月のにっぽん丸はキャンセルしますので…」と、確認してにっぽん丸を仮予約しました。

ところで…

飛鳥Uに乗船して、甲板に出て海を見ていると、潮風で顔や身体が相当べとつくので、お風呂は必須だと思いました。

船内に大浴場があったので、一度行ってみると気持ちよく、部屋のバスは一度も使うことがありませんでした。

大浴場があるクルーズ船(飛鳥Uやにっぽん丸)では、部屋にバスタブは必要無いですね。

食事の方は、予想以上に美味しかったです。しかも、ブッフェ会場に行けば、いつでも何か食べられる物があります。
普段から間食をしない私ですが、ついつまみ食いをしてしまうほどでした。

朝・昼・晩の三食が美味しく、しっかり食べられるので、後は珈琲でもあれば私は十分です…。

船上での日常は、船酔いが心配でしたがその心配も無く、アクティビティに参加しても楽しそうだし、何もしないで読書しているのも良さそうです。

クルーズ代金の違いは、部屋の大きさが主で、その他は気にしなくても良いような違いしかありません。
乗船下船の時間でも、今回はわずか30分以内で全員が移動できたので、いつの間にか呼ばれたという感じでした。

乗客の数は、飛鳥Uは900人、にっぽん丸で450人です。
定員が5千人を超える大型客船とは違い、乗船下船時にストレスは感じませんでした。

でも、大型の外国船にも、一度は乗船して見ないと、どちらが良いのかうかつに判断できないですね。

乗船してしまえば、部屋を一歩出れば料金による違いは感じ無いので、大浴場さえあれば、安い部屋でも十分楽しめそうです。

ということで、帰って来てから予約をした旅行社に連絡をし、12月のにっぽん丸を正式に予約しました。

でも、見栄を張って、
「安い部屋に変更したい…」とは言えませんでした。、



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