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じいやんの日記

水難事故防止! 

2023年07月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

毎年のように水難事故がニュースになる。
本当に防止策があるのでしょうか?

私は泳ぎには自信があるし、経験も豊富ですが・・・

海、プール、川での違いと特徴
・海は護岸流など、場所や時期によって目に見えにくい流れがある。
当然ながら波によって、息継ぎの際に水を飲んでしまう。

・川は岸に近い場所に深いところがある、流れがきついところは岸辺に向かって泳いでの流される。
川底は整地されてないので、凹凸が多く、滑りやすい。

・プールは底に足を着いたり、はねたりするため、足がつりやすい、人とぶつかって慌てる、人が多いので監視員が見つけにくい。

実体験での感想
・二人ほぼ同時に溺れて救助した経験が2回あり、いかに大変か経験した。(海と飛び込み専用プール)
・海で、男親が岩の上で日光浴していた際に子供がおぼれたので、急に飛び込んだら冷たい海水で心臓麻痺で亡くなった。
子供は私が救助し、無事だった!

泳いでいる際に、足がつるなどを何度も経験してます、慌てず上を向いて暫く浮いて、治るのを待った。

過信は禁物!
昔、遠泳で10Kmを泳いだ際には、伴走船が傍に居て、お腹が冷えるので、こんにゃくを温めたのをお腹につけたり、石を焼いたのをタオルでくるんで泳ぎました。
立ち泳ぎ、浮き(静かに浮くだけ)を練習するのは当然ながら、救助の方法も訓練が必要です。
昔は、「おぼれた人が静かになるまで待ってから救助」なんて言ってました。

泳ぎに自信があっても、バカにせずに「浮き」は必須です。



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