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たかが一人、されど一人

同期生からの電話 

2023年10月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今日は午後1時から銀座のライオンビアーホールで大卒早々から25年勤務した会社の後輩5人との飲み会。ここ数年1年に1度の行事なっている。夜7時半からは高校同期生とのライン懇談会があるので、ブログは午前中に仕上げ、2次会は軽めにして帰宅せねばならない。昔は少々の酒では酔わないと思っていた時期もあるが、最近は飲む機会が減ったせいもあり、全く弱くなってしまった。今日もできれば2次会を勘弁してもらって帰宅しようかと考えている。最近は寄る年波を思い知ることが多いが、これは自分だけのことでなく友人全体がそのようだ。昨日の夕方大学の同級生から電話があった。電話に出るといきなり「〇〇(呼び捨て)元気か?」と凄く元気な声。熊谷在住で二人目の奥さんとハッピーに暮らしていることは前々から承知している。用件は大学同期生三田会関係のこと。我々が所属しているのは104回三田会で、先日土砂降りの中、会場を間違えて三田キャンパスに行ってしまった件はブログにも書いた。電話してきた彼は文学部では幹事役を務めてきたが、メールを使っていないので全学部共通幹事の役が努めにくくなったそうだ。そこで小生に代役をしてもらいたいとのこと。お安い御用なので了解と返事をしたが、小生のメールアドレスを彼に送る方法になって一悶着。彼はFAXで送ってくれと言ったが、生憎こちらはFAXが無い。結局学年幹事代表者(経済学部)に直接電話をして、彼のショートメール送信することでやっと決着がついた。電話してきた彼は、現役時代は東証1部上場企業社長まで努めた優秀な人物。現在も熊谷市の老人の間では極めて活発に活躍している。しかし時代の変化につていくことをとっくの昔に諦め、現在専ら趣味のバラづくりや麻雀を楽しんだりして優雅に暮らしている。同期生との交流も天気が良くて気が向けば東京まで出向くが、面倒なことには関わりたくないが本音だろう。誰にしても同じことだ。関わる世界が徐々に縮小するのが確かに自然。そう思うと、自分は未だこの世に大分未練を残してるみたいにも思える。しかしそれは本意ではないようにも思うが、同期生の役に少しでも立つなら結構とすべきだ。

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