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目指せ!ハッピービジネスマン道

道に迷っていませんか? 

2023年11月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


道に迷っていませんか?  人に何かを教えることを「指南する」と言ったりしますが、 これは「五里霧中の状態でどちらが南なのかを指し示して くれる人」からきています。  子どものうちは学校で「先生」から勉強を教わることが多い ですが、社会に出るとそうした「教えてくれる人」は極端に いなくなります。  会社内では先輩社員や上司が時にはその役を担ってくれ ますが、でも実際には一時的なものであり、中には教えて くれない先輩・上司もいたりします。  これが「経営」の領域になると、もはや誰も何も教えて くれません。  すべて自分一人で解決しながら突き進んでいくしかない のが実状です。  ビジネスにおいては指南役になってくれる人がいないため、 ドツボに嵌って経営難に陥る経営者がたくさんいます。  Q. 毎年多くの人が起業していますが1年後にどれくらい の会社が生き残っているか?  → 調査によると1年後には実に40%の会社が倒産や 解散をして、結局60%しか残っていない・・と。  Q. では5年後、10年後、20年後は何%くらい生き残って いるでしょうか?→ 答えは、5年後15%/10年後6%/20年後に いたっては何とたったの0.3%・・・だそうです。  ビックリです。  自分のやり方が間違っていると自覚できないがゆえになか なか方向転換ができず、その結果、ムダな努力、間違った 努力、見当違いの方向に進む・・・という悪循環を繰り返して しまうのかもしれません。  それらの積み重ねで五里霧中にあって、自分がどこにいる のかどっちが南の方向なのかも分からなくなっているかも しれないわけです。  会社経営に限らず、家計の管理(経営)に置き換えて自分 の家庭の経済状況をキチンと計っておくことも大事です。  家計においても指南してくれる人はいません。  FP(ファイナンスプランナー)と呼ばれる人が一部助言を してくれることもありますが、家計の細かいところはやはり 家計を預かる人が自分自身で調整し決定していくことが 必要です。  道に迷うことは誰だってあります。  大切なのは仮に迷ったとしてもそこから脱出するために 「何らかの指針を持つ/ゆるぎない信念を持つ」ことです。  指南役のいないことをやり遂げるのは、すなわち自分が 道を切り拓いていく先人であり、挑戦を繰り返す前向きな 姿勢を持っていることを意味するとも言えます。  そんな頑張っている人は、必ず得たい結果を得て、 幸せな人生を掴み取ることが可能なレールを歩んで いける・・・と信じたいものですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC      

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