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小春日和♪ときどき信州

本・津村記久子  「水車小屋のネネ」 

2023年12月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 作品紹介
身勝手な親から逃れ、姉妹で生きることに決めた18歳の理佐と8歳の律。たどり着いた町で出会った、しゃべる鳥に見守られ、人生が変転し…。人々が織りなす希望と再生の物語。『毎日新聞』連載を加筆修正。                読書備忘録 
理佐が8歳の律を連れて家を出たのは18歳の時
母親は頑張ってひとりで育ててくれていたけれど、やっぱり男の人に頼りたかったのね。
うどん屋の面接を受け、鳥の世話もするということで住まいも提供され働き出します。
周りの大人がみ〜んないい人!ひとりでもいい大人に出会えればと思うけれど、みんないい人。人じゃないけれどしゃべる鳥ヨームのネネも・・・
ときどきうるうるしては、よく頑張りましたね。と・・・
482ページ・・・あたたかくて優しくて・・・ありがとう
★★★★★

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