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007 ムーンレイカー 

2024年01月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

サッカー日本代表、アジア杯決勝トーナメントで、
インドネシアに3―1で勝利も、1点取られていますね。

原因は3試合連続先発出場したGK鈴木の未熟さでしょう。
彼に経験させるためかと思うが、3試合で5失点とは…。

次回の試合は31日、決勝トーナメント1回戦でも、
監督は彼を使うのだろうか?

今日の映画紹介は『007 ムーンレイカー/Moonraker』。
BS日テレで2024年1月25日(木)21:00〜23:30放送。
【日本語吹替版】
★007シリーズ第11作目で、 ボンド役はロジャー・ムーア 。
スペースシャトルに乗って遂に宇宙へ飛び出した、
荒唐無稽の映画?!

キャッチコピーは、
”遂に宇宙をも制覇した、史上最大の娯楽巨編!”。

イギリスへ空輸中のスペースシャトルの
“ムーンレイカー”が何者かに盗まれた。

ボンドはM(バーナード・リー)からムーンレイカーの
調査を命じられる。僅かな手掛かりから、事件の黒幕の
ヒューゴ・ドラックス(マイケル・ロンズデール)に、
たどり着く。

ナチスの生き残りのドラックスは、全人類を抹殺して、
宇宙空間に自分の理想の新世界を築こうと企んでいた。

ボンドは美しく聡明な宇宙物理学者でCIAの諜報部員の
ホリー・グッドヘッド博士 (ロイス・チャイルズ)の
手を借りて宇宙空間へ飛び出す。

そこへ現れたのは、鋼鉄の歯を持つ、宿敵の
ジョーズ (リチャード・キール)。

「Moonraker」とは、洒落たタイトルだなぁ〜と思ったら、
「水面に写った月(moon)を
      熊手で掻き寄せる人(raker)」の
意味で、”馬鹿な人間”のことを言うらしい。

と、言うことは世界の創造主を
夢見た悪役のドラックスを指すのでしょうかね。

それはさておき、アッと驚く奇想天外なアクションシーン。

冒頭の空中でのアクロバットでは、
ボンドがパラシュート無しで飛行機から突き落とされて、
敵のパラシュートを奪い、ジョーズから逃げるシーンでは
CGが無い時代、全て実写で撮影ですから、驚きです!

次に続く、ベニスの大運河、アマゾン河で猛スピードでの
ボートチェスなど、ベニス、リオ、イグアスの滝、
グァテマラとロケ地の魅力が一杯で楽しめるのがいいですね。

お決まりのガジェットも新趣向の大物、小物が次々登場。
・ライター型カメラ・X線探知機内臓のシガレットケース、
・爆弾内蔵の時計・動力付きハンググライダー。
・超高速ボート&ホーバークラフトにボタン一つで変化するゴンドラ
・機雷と魚雷装備のスピードボートなどなど。

1979年(昭和54年)公開。
監督 は、007シリーズで、『007は二度死ぬ』、
『私を愛したスパイ』、『ムーンレイカー』の、
三作を監督した、ルイス・ギルバート。



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