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8月の家族たち 

2024年02月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は、
『8月の家族たち/August: Osage County』。
NHK-BSで2024年2月21日(水)13:00〜放送。

★メリル・ストリープ、ジュリア・ロバーツはじめ、
豪華キャストの共演で、ピュリツァー賞、トニー賞受賞の、
舞台劇を映画化した辛口コメディー。
2014年(平成26年)4月に観たときの感想文です。

キャッチフレーズは、
”それぞれの秘密と告白。愛と裏切り。
      家族はひとつになれるのか?”。

舞台はオクラホマの片田舎。

8月のある暑い日にベバリー(サム・シェパード)は、
口腔癌で、毎日薬漬けの日々を送る毒舌家の妻の、
バイオレット(メリル・ストリープ)の介護に、
ジョナ(ミスティ・アッパム)を雇い、その後失踪。

バイオレットは地元で1人暮らしの次女、
アイビー(ジュリアンヌ・ニコルソン)に連絡し、

アイビーは、浮気した夫(ユアン・マクレガー)と、
別居中で、反抗期の娘にも手を焼いている長女の、
バーバラ(ジュリア・ロバーツ)に連絡する。

その後、バイオレットの妹・マティ・フェイの、
優しい夫の叔父のチャールズ(クリス・クーパー)と、
叔母のマティ(マーゴ・マーティンデイル)も、
駆けつけ、一族が揃う。

しかし、夜に保安官がやってきて、
ベバリーの溺死体が発見されたことを伝える。
彼は自殺したのだ…。

物語は父親失踪の知らせを受けた三姉妹が、
集まるとこから始まり、それぞれ思惑や、秘密が、
暴露され、深刻な話になっていく展開。

ジュリア・ロバーツのファンとしては、
ぜひ観なければと出かけました。

が、単なるファミリードラマではなく、
原作が戯曲なだけに、会話のバトルが、
私には一寸、重たかったですね。

しかし、テーブル越しにメリルに飛びかかり、
彼女を床に押しつけるジュリアのアクションシーンは、
良かったです?

監督は『二ツ星の料理人』のジョン・ウェルズ。



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