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集中して本気で取り組んでいますか? 

2024年03月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


集中して本気で取り組んでいますか?  勉強でも、仕事でも、スポーツでも、何かに取り組んでいる ときは他の事は一切やらないように一点集中で行なうほう がうまくいきます。  一点集中せずあれもこれも同時に手を出そうとしても、 人間の頭は一つしかないのですから「あぶはち取らず」に なってどれもうまくいかなくなる恐れ大です。ある仕事をやりきってから次の仕事に取り組む・・・その都度一つのことにエネルギーを集中させる・・・ ほうが結果的には効率が良いと思います。  阪急電鉄創業者、小林一三氏はこう言っています。 「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ」・・・と。要はそれだけ集中して本気になって真剣に取り組みなさい、 ということです。 それだけ、エネルギーを集中させると、不可能だと思われ ていたことが可能になることもあります。大きなことを成し遂げようとすればする程にこうした集中力 は大切になると思います。・・・・・・・・・・・ 真剣に取り組む・・・本気度合い・・・という観点で言うと、 ちょっとニュアンスが異なる事例ですが、こんなパターンを 見聞きすると私はいつも違和感を覚えます。 企業の謝罪会見等で経営トップが発するこの言葉です。  → 「お詫びしたいと思います」  政治家もよく使います。  心から真剣に詫びているのではなく、仕方なく言わされて いる/言わないと非難されるから仕方なく言うけど本当は 詫びるつもりはない・・・という心の叫びが透けて見えます。  思います・・・とは言っているけど、心から思っているわけで はない・・・ということが薄々見えてしまうわけです。  つまり、「実際にはお詫びはしていない」ということであり、 要は「本気じゃない、真剣じゃない」ということの表れだと 思います。本当に詫びる気持ちがあるなら、「お詫びいたします」と ストレートに言えばスッキリしますが、そう言うと何だか 自分が負けてしまったように思えるのでそうは言わない のかもしれません。  いずれにしても、仕事やビジネスなど対人要素の強い ことに関しては「本気度/真剣度」が高いほど有効だと 思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ       5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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