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ペギー・スーの結婚 

2024年03月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は、
『ペギー・スーの結婚/Peggy Sue Got Married』。
NHK-BSで2024年3月14日(木)13:00〜放送。

★キャスリーン・ターナーが、
現在と過去のペギー・スーを熱演。
フランシス・フォード・コッポラ監督の、
ロマンチックで心温まるファンタジー。

キャッチフレーズは、
”もしも、ほんの少し過去に戻れたら、
もう一度”今の彼”を選びますか”。

舞台はアメリカ中西部。
ハイスクールを25年前に卒業した、
ペギー・スー(キャスリン・ターナー)は、
チャーリー・ボデル(ニコラス・ケイジ)と、
結婚して2児に恵まれていた。

しかし、チャーリーは家業の電気屋に忙しく、
外に女を作って別居中だった。

そんな中、同窓会が開かれることになった。
会場には、キャロル(キャサリン・ヒックス)を、
始め懐かしい顔がいっぱいだった。

ペギーにとっては、
一気に青春の日々に引きこまれる思いだった。

その夜のハイライトとして、
クイーンとキングが選ばれることになり、
キングには科学者のリチャード(バリー・ミラー)、
クイーンにはペギーが選ばれた。

が、興奮した彼女は、その場で卒倒。
気がつくと、25年前の学校内の有様が広がっていた。
彼女は25年も前にタイム・スリップしたのだ。

タイム・スリップして自分の人生を見直す、
という設定は映画の常套手段ですね。

まぁ〜、人は誰でも現在の不遇を嘆いて、
もう一度、やり直したい気持ちはありますから。

本作でのキャスリーン・ターナーの実年齢は32歳なので、
18歳に戻るのは一寸、無理?
彼女の映画と言えば、『白いドレスの女』はいいですね。

一方、ニコラス・ケイジは22歳で、若いです。
でも、あのヘアスタイルは?

ジム・キャリーもウォルター・ゲッツ 役で、
登場するが、これも、若いですね。

昔の映画を観ることは、現在の我々から観ると、
ある種のタイムトリップですね。

さて、ペギーはどちらを選ぶのか?

製作年は1986年(昭和61年)。



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