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エアフォース・ワン 

2024年04月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

名古屋は昨日が満開!今日は午後から、雨模様。

満開の桜も、いつの間にか青空に舞う、花吹雪!
私は何故か、風に舞う、桜吹雪が好きですね。
パァ〜と咲いて、ハラハラと散る桜。

「散る桜 残る桜も 散る桜」と、
良寛和尚の辞世の句が頭にあるからでしょう。

今日の映画紹介は
『エアフォース・ワン/AIR FORCE ONE』。
NHK-BSで2024年4月8日(月)13:00〜放送。

★ハリソン・フォードが米大統領を演じる、
 サスペンス・アクション。

テロリストにハイジャックされた“空飛ぶホワイトハウス”の
異名を持つアメリカ合衆国大統領専用機の、
「エアフォースワン」 (VC-25) を取り戻すため、
大統領みずから、テロリストたちと闘うアクション映画。

キャッチコピーは
”<エアフォースワン>、それは、最新のテクノロジーと
最高権力の象徴のはずだった…”。

アメリカとロシアは共同作戦でカザフスタンに非合法な、
テロリスト政権を誕生させた超国家主義者の、
独裁者ラデク(ユルケン・プロホノフ)を逮捕。

合衆国大統領マーシャル(ハリソン・フォード)は、
モスクワでの会見でテロには決して屈しないことを、
宣言し大統領専用機(エアフォース・ワン)で
帰途に就くが、妻と娘の家族も一緒だった。

だが、その機内にはロシアのTVクルーを装っていた6人の、
テロリストが潜入していた。テロリストのリーダーは、
コルシュノフ(ゲイリー・オールドマン)。

彼は乗客乗員を人質にして、
アメリカ政府にラデク釈放を要求する。

政府が決断を迫られる中、辛くも難を逃れた大統領は単身、
テロリストへ戦いを挑む!

一方、ホワイトハウス司令室では副大統領の、
キャサリン・ベネット(グレン・クローズ)が指揮を執り、
ディーン国防長官(ディーン・ストックウェル)ら、
政府首脳による緊急会議を開き対策を練る。

監督が「U・ボート」「アウトブレイク」の、
ウォルフガング・ペーターゼンと来れば、
彼の本領発揮で、本物と同じ747型旅客機をベースにして、
内部を見事にエアフォース・ワンに改造。

本物と同じ内装で制作されただけに、そこを背景にしての
緊迫した展開はスリリングですね。

1997年(平成9年)の公開ですが、この当時からテロは、
はこびっていたようです。

主人公のマーシャル大統領をオバマ大統領に置き換えて見ても、
現在のテロリストに対する姿勢は、ほとんど同じで、
この手の映画は次から次へ制作されるでしょうね。

P.S(2021年7月5日に紹介した時のコメントです。)。
主演のマーシャル大統領はヴェトナム戦争で
優れた兵士だったと言う設定でした。

そう、アメリカの歴代の大統領は軍隊の経験があるのですが、
トランプ大統領だけ、経験は経済だけ。

と、言うことは行政経験のない、彼が大統領だと言うことは、
実業家だけの知識でアメリカを運営しているようです。

今、コロナを経済的理由だけで軽視した結果が感染、
入院中のトランプ大統領に、むち打つようだが、
何だか、彼の言動を見ていると?ですね。

もっとも、バイデン氏も喘息を理由に徴兵猶予を受けて、
ベトナム戦争には従軍していないようです。



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