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ジョーズ2 

2024年04月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は『ジョーズ2/Jaws 2』。
先週、紹介した『Jaws』の続編。
BS12で2024年4月13日(土) 19:00〜放送。

キャッチフレーズは、
”海が静かになった時…第2の恐怖が始まった!”

人喰ザメがマサチューセッツ州のリゾート・タウンの
アミティを襲ってから3年の月日が過ぎた。

事件直後、海水浴客はバッタリ途絶え住民の生活は、
おびやかされたが最近ではやっと客足も戻り、
夏の海開きを前に活気づき、新しいホテルも建てられた。

ホテルのオープン記念式典には
ボーン市長(マーレイ・ハミルトン)をはじめ、
町の名士が出席し、来賓席にはアミティ警察署長の
ブロディ(ロイ・シャイダー)と、
その妻エレン(ロレイン・ゲリー)、
そしてアミティ海水浴場の開発業者の
ピーターソン(ジョセフ・マスコロ)などの顔も見られた。

エレンはこのピーターソン会社にPR係として勤めていた。
このホテルの室内プールにはブロティの息子の
マイク(マーク・グルーナー)が、
友だちと連れだって楽しい時を過ごしていた。

祝典が進行中に、沖でスキン・ダイビングしていた、
2人の男が行方不明になり、
翌朝、漂着した無人のモーターボートが発見される。

報告を受けたブロディは途端に不安に襲われる。
3年前の恐ろしい体験以来、海の事故の知らせを受けるたびに
同じ気持ちに襲われるのだった。

前作同様、主人公は巨大なホオジロ鮫。

そうすると、前作を超える作品にするためには
どんな、工夫が有るかと言うことですが…。

それは主人公のホオジロ鮫を一段と、
スケールアップさせて、恐怖感を煽る。
さて、前作に比べて本作の鮫のできはどうでしょうか。

又、ブロディ(ロイ・シャイダー)が鮫に対して
トラウマを抱き、如何にしてそれを克服するかという、
ストーリーを絡めて展開して行きますが。

鮫が登場する場面では、目からと耳から恐怖を
煽りますが、音で怖さを表現するのに、
本作のテーマ曲はどうでしょうかね。

「ジョーズのテーマ曲はなぜ怖く聞こえるのか」
https://youtu.be/RqpwA34EdqY
成る程?!

前作の監督のスティーヴン・スピルバーグが、
本作の監督を、辞退したので、
ヤノット・シュワルツが監督。

製作は1978年(昭和53年)



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