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プリティ・リーグ 

2024年04月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆様、おはようございます!

大谷翔平が、ようやく今日、
メジャー通算176本塁打達成\(^o^)/

今日の映画紹介は、
『プリティ・リーグ/A League of Their Own』。
NHK-BSで2024年4月22日(月)13:00〜放送。
★実在した女子プロ野球リーグの選手たちの奮闘と活躍を、
女性監督ペニー・マーシャルが描く感動のドラマ。

舞台は1943年、第二次世界大戦真只中のアメリカ。

プロ野球選手たちも次々と戦場へ駆り出され、
大リーグの運営は危機を迎えていた。

オレゴンの片田舎に住むソフトボール・リーグ選手、
ドティ・ヒンソン(ジーナ・デイヴィス)と、
キット・ケラー(ロリー・ペティ)の姉妹のところへ、
ある日、プロ野球の、
スカウトマン(ジョン・ロビッツ)が訪ねて来る。

近く発足する全米女子プロ野球リーグに、
参加しないかと言う。

夫が出征中のドティは乗り気ではなかったが、
キットに強引に説得されて、
2人は本拠地シカゴに乗り込んだ。

全米から集められた千人の中から64名の、
選手が選ばれ、4つのチームに振り分けられる。

ドティとキットが配属されたのは、
ロックフォード・ピーチズ。

ダンサーあがりのメイ(マドンナ)は、
美女軍団の足を引っ張る選手とか、
猛打者のマーラ(ミーガン・カバナー)、
子連れのエブリン(ビティ・スクラム)など。

様々な選手の集まったこのチームを率いるのは、
元大リーグの強打者だがケガで引退、今は酒びたりの
ジミー・ドゥーガン(トム・ハンクス)だ。

ストーリーはスポ根映画の要素てんこ盛り。
青春、コメディ、友情、姉妹、監督との絆など、
要所、要所にちりばめての映画。

ドゥーガン監督が選手達を叱咤激励する時のセリフ、
”There's no crying in baseball!/
野球には泣くなんてない!"は、名文句です。

マドンは主題歌も歌っていますね。
♪♪マイ・プレイグラウンド/
This Used To Be My Playground♪♪
https://youtu.be/Q0QYTai_Sc8

監督はエグゼクティヴ・プロデューサーは、
「レナードの朝」のペニー・マーシャル。

女性監督だけに、女性の目から観た、
野球は面白いですね
製作年は1992年(平成4年)。



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