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四つ葉の小さな幸せ

プロジェクトX 「厳冬 黒四ダムに挑む〜断崖絶壁の輸送作戦」を見てと鯉のぼり‥。 

2024年04月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

こんばんは四つ葉です。

今日は気温も上がり日差しも出て気持ち良い一日でした。ゴールデンウィークに入っているのか道は混んでいました。色々な施設では鯉のぼりが気持ちよく泳いでいました。

昨日は私の好きなNHKでプロジェクトXの日でした。旧作アンコールで「厳冬 黒四ダムに挑む〜断崖絶壁の輸送作戦」です。

昭和38年に完成した黒部ダム(愛称黒四ダム)最大の壁は、断崖絶壁の秘境・黒部に、60万トンに及ぶ資材をいかに運ぶかだった。そのため、長野側から山をくり抜き黒部に達する「大町トンネル」が計画された。

最低1年かかるトンネル完成を待っていては、7年の工期に間に合わないおそれがあった。ダム本体工事を受注した間組は、壮大な輸送作戦を計画する。電力が経済復興の鍵だった時代、建設に挑んだ人々のドラマでした。

着工が昭和31年(私は生まれていません)一体どんな工事が行われていたのかを全く知らなかったですがかなり過酷な工事が行われた事が分かった。

当時電力不足により関西電力は今後の電力を家庭に送るには水力発電で供給しなければと切迫詰まる判断をしなければいけない結論になりその時に
黒部川から大きなダムを作る事になりその工事に携わった人達の壮絶な戦いの話し。

富山から黒部へ調査に入ると‥どれだけの犠牲者が出るかと考えるが身震いをしたと間組の担当者が語る。

黒部峡谷に資材を運ぶ、重機などは入れない。
ブルドーザーで立山に行くが落石が起こり、その上に過酷な冬の寒さ、食糧費の野菜も凍り米と味噌だけで保存食もなくなりカエルを食べたりしたと‥。

50人の越冬隊を集める。誰1人死者を出さないよう50人の越冬隊を集める。交代制で24時間作業を進める。とにかく越冬隊の命を守る。医師が派遣される。

続きがあるのですが‥長くなるので明日続きは書きたいと思います。

このプロジェクトXの「厳冬 黒四ダムに挑む〜断崖絶壁の輸送作戦」は私の中でも記録に残したいと思っています。私が生まれる前の工事多くの犠牲者が出て過酷な工事で知らなかったです。電力が供給された事により多くの人達の暮らしが出来る事には感謝しなくてはいけない出来事です。

画像は施設内にある空高く上がっている鯉のぼりです。今ではだいぶ珍しい光景になりました。気持ち良さそうです。
そして娘夫婦達とカフェでの食事です。1食分まだ来ていないかったのですが写してしまいました笑



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