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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

薪ラックの手直し 

2011年11月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 
歓びは
人生の要素であり、
人生の欲求であり、
人生の力であり
人生の価値である。
     ケップラー(ドイツの聖職者)
 
 
秋の日は、つるべ落としというが、あっという間に日が暮れる。ここでは秋と言うよりすでに初冬といってもいいかもしれない。日が当たっていれば昼間は少し暖かい日もあるが、午後3時を過ぎると気温は下がる。外の仕事は、午後4時までで終わることにしている。
 
先日、I君に手伝ってもらいナラの木の枝を落としたが、枝と言っても大きく、結構な量の薪になった。薪割りを済ませ、東側境界に作った薪ラックの水平を直し、再び失敗作の屋根をつけた。
この場所は、廃墟となっている隣の山荘を隠す意味もあって、少し欲張って長さも大きめに、高さも高くしたのでかなりの量の薪が収納できる。しかし、量が多い為と作り自体が簡易なため薪の重さに耐えられない柱が外側に開いてしまった。過去に自分でこのような物を製作した経験はなくいろいろ考えた結果、柱の一番上の部分の柱と柱を細い番線で引っ張ってみた。
 
柱の一番上の部分まで薪を積み上げても、細い番線なのでその後も続けて積み上げることが出来る。そして三角屋根の部分までぎっしりと積み上げてしまえば番線は見えなくなる。なんだか子供だましのような方法に違いないが、うまく成功すると喜びも大きい。
この薪ラックの屋根は、寸法も間違っているし、材料のコンパネも反り返って面白い格好になっているが、妻はこれでいいと笑い飛ばしている。もう少しするとこの上に雪が積もりまた変わった景色となるに違いない。
今日は休日だったが、体を動かし働くことで有意義な時間が過ぎていく。楽しい毎日である。
 
 
身体を鍛錬しない者が、
身体の諸機能をうまく使いこなせないように、
魂を鍛錬しない者は、
魂のもつさまざまな可能性をひきだせない。
                クセノフォン
 
 

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