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かをるのワルツ

手相鑑定 

2012年01月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

こんぴらさんの石段をしばらく登ると手相鑑定が出ていた。占いは、ほとんど信じないがふと、今年のワタシの運勢を占いたくなった。それに、鑑定士がかなりな美人な上に、感じのいい女性だったのでワタシの足を止めさせたのかもしれない。「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と言うが・・・どんなことを言うのか興味津々で手を出した。後から気づいたが、この鑑定士さん手をゆっくりと見なかった上、手相の説明がなかった。普通は、知能線に感情線、生命線等の説明があってもいいと思うのだが・・・プロになるとパッと見て、運勢が分かるものだろうか?いやいや、運勢占い疑ってはいけない。素直に聞こう・・・・。今年のワタシの運勢は、かなりいいという。これからの晩年の運勢がいいらしい〜「これまでの苦労が肥しとなって、帰って来るでしょう。。」とのこと今までの苦労?そう苦労した人生でもなかったがそれも見方、考え方で苦労とみえるかもしれない「あなたのふくよかな口元は、福がありますよ」手相でなくて、口元鑑定もよし「サービス精神に富んでますね。これからもそれを続けて、人にシアワセをあげてください。やがては、あなたの身に帰ってきます。」「気をつけることはかなりせっかちだから、勘違いをしやすいことですね。前へすぐ進むのでなく、ゆっくりと立ち止まり、考えてから進むようにしてください」とご忠告これは、大当たり〜〜〜そのとおりだと思った。「それから、先祖に朝晩手を合わせ拝んでください」等々、いいことばかりを淀みなく、滑らかに話してくれた。占いというより、ワタシの性格を言ってくれた感じたぶん、みんなに同じようなことを言ってるのかな?などと、思ったが・・・いかん、いかん今年は、いい人生だということを素直に喜ぼう〜これで・・・2,000円なり安いか、高いか!

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