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迷える羊のメモ帳

メモ帳231ページ目 職人芸の魔法の手       

2012年07月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昔を偲ぶには充分な出合いがあった。
子供の頃、お祭りの時に神社の境内で必ず目にした「昔ながらの職人芸」
で人垣を作っていた魔法の手を持つ人達である。

1本の針金を巧みに操り、一筆書きの要領でペンチ一つで希望の作品を作
る。自転車や飛行機の作品が次々と出来上がっていく。
作りはじめが、必ずしも針金の先からではなく、針金の中ごろから始めるの
が不思議である。長年に亘り培われた勘と技術で、ぴったりと収まるのがす
ごい、完成までは一時も目が話せないのである。

世の中の移り変わりが忙しすぎて、ファストフッド、ファストファッションが当た
り前、手軽に欲しいものが手に入る時代であるが、懐かしき良き思いでが消
えつつあるのは寂しい限りである。

(針金細工)

(ベッコウ飴)

ベッコウ飴のあの琥珀色のなめらかな舌触りを長い間忘れていた気がする。
職人芸で作っているのを見て、ベッコウ飴の感触を思い出した。
最近は果実入りとかカロリー控えめ、ビタミン入りとか・・甘いだけの昔なが
らの飴は選択視から外れていたのは事実である。
熱い鉄板の上で繰り広げられる職人芸のベッコウ飴、何が出きるのかナァ〜?

(飴細工)

ほとんど見る事が出来なくなった飴細工、割り箸の先に付けられた柔らかい
飴を魔法の手とハサミで鳥類、動物、花等をあっという間に作っていく、特に
色づけすることでよりリアル感が増し、舐めてしまうより何時までも見ていたい
気持ちになった。

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