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yukiの一人歩き

本というもの 

2013年03月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 借りてきた6冊の本を読み終えた。午前中は、最後の本を読んでいたのだが、何か、わけの分からない雲のようなものが心を覆ってしまっていて、屋上に出て、クラブを振っても気分が晴れない。学生時代から、随分沢山の本を読み、楽しんできたが、こういう気分にさせられたことはなかった。そもそも、私は小説というのは、刹那的に気持ちを高揚させてくれれば、それで十分だと思ってきた。だから、文豪と称されている人たちの尤もらしい小説より、大衆小説と呼ばれるような、日常語で書かれた小説が好きだった。今回読んだ小説が、何でこれ程の印象を与えられ、滓のようなものを残したのか理解しきっていないが、楽しむ小説ではなかったことだけは事実だ。この作家が、文豪かどうかは知らないが、もう読みたくない作家であることは間違いない。 

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