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☆日本語は幅が広く奥深い(^^♪ 

2014年02月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




JRの前身である国鉄は、


「鉄」の字を「金を失う」と書くから


赤字になったといわれたことがあり、


「金」偏に「矢」と表記するようになりました


金に矢が刺さる、


という意味も込められたのでしょう


JR東日本などは今も「金偏に矢」と書いた字を


ロゴマークで使っています




言葉や文字は人間が使っているものです


人間と社会が変われば


言葉や文字が変わらないはずがありません


よく「言葉は生きている」といいますが、


「言葉は人間が生かしている」


と喩える方がよいと思います


一人一人が使うことによって、


「いのち」が与えられ、


磨かれてきたのが言葉の歴史なのです









日本語は幅が広く奥深い言語です


そうした多様性をもっている状態が


最も豊かな姿だと僕は思っています


いいものが選択肢になければ作ればいい


歴史の浅い字が常用漢字に採用されることも


現実に起こっています




漢字には、まだまだ計り知れない可能性があります


その可能性を生かすため、


今の私達には「過去を顧みること」と


「未来を想像する力」が試され、


求められていると感じています




過去を振り返ることによって、


先人達が重ねた試行錯誤や努力の営為を読み取り、


漢字の可能性を十分に理解する


そして、未来に長く生き続ける、


意義ある漢字表現が再生産される


そういう社会であって欲しいと望んでいます











   

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