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ポメママの預かり日記

[転載]栃木県    犬猫みなしご救援隊さんより 

2014年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

犬猫みなしご救援隊さんより一部転載です。
http://blog.livedoor.jp/inunekoblog/archives/38261630.html
 
 
 
 
ウチのブログの

コメント欄にも
書いてあるように


栃木県は

栃木県
動物愛護指導センターで

4月中旬に
起きた

パワハラ自殺問題で
騒動しています。

この問題を
簡単に言うと

。。。。。。。。。。。。。。。。。。


動物愛護に
熱心で

内部から

栃木県の
動物愛護行政を

変えよう
・・・と思っていた

職員さんが

それを
快く思っていなかった

センターの所長から

イジメを受け
追い込まれて

自殺・・・

。。。。。。。。。。。。。。。。。。


実は私は

栃木県民からの
メールで

このことを知り

内々に
調べていて

『私にできることは
何?』

拡散だけ?
騒ぐだけ?

それは
ちょっと寂しい・・・

・・・だからと言って

私には
捜査権もないし

どうあがいても
亡くなられた職員さんが

生き返ってくれる
わけではないし

私にできること
私にできること

そ〜だ!

その職員さんの
気持ちを受け継いで

収容動物を

1匹でも多く
生かしていくように

栃木県
動物愛護指導センターへ

『乗り込もう!』






5月23日

栃木県
動物愛護指導センターに

行きました。










栃木県
動物愛護指導センターは

殺処分場ではなく

動物愛護の啓発場
・・・って感じで

平成6年に
できたらしく






そりゃ〜

立派な
敷地&建物でした。

建設当初の

動物愛護の啓発場
・・・という目的どおり

【ちゃんと機能していれば】

申し分のない
ところです。


















ここにいる
仔犬や子猫は

譲渡対象なので
殺されません。

・・・が

栃木県は
平成24年度

犬1055頭
猫1538頭

殺処分しているので

ここに収容され
譲渡を待つ子は

【相当少ない】

・・・と
いうこと

ほとんどの
犬や猫は

殺されています。






張り切って
乗り込んだ割には

時の人

所長には
会ってもらえず

会わない理由も
わからず

『中谷百里も
なめられたモンじゃ

ここの所長は

市長並みに
偉いんじゃの』

代わりに

普及指導課長が
対応・・・

まぁ私の場合
無計画なので

相手は
誰でもかまわんし

普及指導課長が

犬猫みなしご救援隊の
活動を

知っていてくれたので

『話は早い』







ここには

‘センター犬’
・・・と言って

ここで行われる
飼い方指導の

デモンストレーションで
使う犬






さくら





ナナ






花子






成犬が
3頭います。






この3頭は

譲渡希望者がいれば
譲渡するシステムです。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。


さくらには

1年前から

毎週
通ってきている

譲渡希望の人が
います。





大河内さんです

さくらの
里親さんになりたくて

1年も
通っているのに

なぜ
譲渡しないのか?


。。。。。。。。。。。。。。。。。。


「譲渡希望者が
多くて

どなたに
譲渡するか

決めかねている」

これが
普及指導課長の説明

1年も
決めかねる???

『それは
ただ単に

職務怠慢じゃないか!』

これが
私の意見







さくらの
譲渡に関しては

私が
普及指導課長に

直訴したので

間違いなく

さくらは
譲渡されます。





さくらが
巣立っていけば

さくらの犬舎が
空きます。

・・・ということは

殺処分対象の子が

1匹
ここに入れます。

そうゆ〜ことです。






ここまでの
流れだと

栃木県
動物愛護指導センターは

バカげた
パワハラをしたり

譲渡希望者が
居るのに

譲渡しなかったり

ホントに
つまらん所みたいですが

すごいことも
やっていました。






栃木県
上三川町で起きていた

犬虐待事件

劣悪な
飼い方をしている

飼い主は

日本中
どこにでも居ますが

告発までした
行政機関は

他にない
・・・と思います。

たいがいは
【指導】どまりで

イライラするほど
役に立たんのが

センターですけぇ





しかも

救い出した
8匹の犬は

殺処分せずに
譲渡対象にしていました。

(3匹はすでに譲渡)

これは
すばらしい判断で

褒めるに
あたいする

業務内容です。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。


・・・で私は

譲渡を待っている
5匹の子に

さらに
譲渡が進むよう

職員のお世話が
やりやすくなるよう

犬猫みなしご救援隊からの
感謝の協力として

『全頭不妊手術を
施します』

・・・と
申し出ました。

・・・がこれは

他の部署の
管轄ならしく

その部署からの
回答待ちです。

私の申し出を
断るには

もちろん

それなりの
理由が必要になります。

『どんなこと言うて来るか
楽しみじゃね』






栃木県は
平成24年度

犬1055頭
猫1538頭

殺処分しています。

【命は1分の1】

1匹殺すも
100匹殺すも

殺したことには
かわりありません。

1匹でも多く生かす
努力を

今回
会ってもらえなかった

センター所長を
筆頭に

職員全員で行う

これを
約束してもらいました。

『残念ながら

私は
半分は栃木県民

来月
また来るし♪』





今回

栃木県
動物愛護指導センターに

同行した
今野かおりが

私たちのやりとりを
録音していて

その
録音していたモノを

聞くと・・・

1時間4分15秒

中谷百里は
演説し続けていました。

ま〜
次から次へ

よ〜
しゃべるわ・・・

しかも

意地が悪いし
言葉が汚い・・・

こんなに風に
責められたら

普通の人は

つらいね・・・







私は

1匹でも多くの
動物を助けるために

動物愛護家になった
・・・のです。

私は

正義の味方では
ありません。

動物の味方
・・・なだけです。

動物たちが

理不尽な
仕打ちを受けたり

つらい目に
遭っているのは

許せんのです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。


明日は那須

栃木拠点に
立ち寄って

夕方

佐良邸の
お招き会に出席し

明後日

新幹線で
広島に帰ります。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


最後になりましたが

皆さまが
気になっているであろう

亡くなられた
職員さんが

かわいがっていた
花子は

元気に
お散歩していました。






『この子も
殺されんですよね?』

「もちろん!

花子は

栃木県の
飼い犬ですから」

よかった・・・





どうか皆さま

こんな不幸が
続かないように

犬猫を飼うなら

各センターに
問い合わせ

殺処分対象の子を

そして

最期まで
責任を持って

最期まで
愛情たっぷりで

かわいがってください。

===合掌===

転載元: 共存したい・・・もうひとつの生命たち

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