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じいやんの日記

欲しい仲間 

2014年07月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

長い会社勤めで友人や仲間も沢山いたでしょう。
しかし、退職するとOB会等の付き合いはあるものの、段々少なくなってくるのは当たり前ですよね。
残りの人生においても仲間は大切な存在ですよね、しかし、近所の方や趣味のサークルだけではどうしても限られて、急にそんなに多くの信頼できる仲間は出来ません。
同じ趣味の仲間でも、こう言っては失礼ですが、「幸を運んでくる仲間」がいるように、「不幸を運んでくる仲間」がいるのも事実で、仲間の質が自分の残りの人生を左右すると言っても過言ではありません。
仲間選びに失敗しないためにも、今日は幸を運んでくれる仲間をタイプ別に勝手に列挙してみました。

リタイアした後にも絶対欲しい仲間のイメージ
1.賢い助言者
助言者は家族や先輩とは限りません、自分の人生よりも数歩先を歩んでいて、賢く、思いやりのある人物であれば、人生の立派な助言者ですよね。
この先、楽しくて、正しい道を切り開いていくのに欠かせない存在になるはずです。

2.柔軟性のある異文化人
高齢になったからと言って、視野が広い訳ではありません、今後、いろんな文化、人種、宗教、価値、伝統の違いを知ることで、今までよりも世界観が広がるはずなので、それを教えてくれる人が欲しい。
ただし、自分の文化や価値を相手に押し付ける異文化人は不要。

3.チャレンジ精神が旺盛なアドベンチャー
隠居生活を楽しむ訳ではないので、アドバイス等をしてくれるチャレンジ精神旺盛なアドベンチャー的な人が欲しい。
そんな方は、長年閉じこもっていた厚い殻を打ち破る時や時として閉じこもりがちな生活を打破してくれる。

4.素の自分を受け入れてくれる人
単なる仲間より本当は親友と言える人が欲しい。
自分の短所や失敗を受け入れ、対等に付き合うことができる人は親友でしょう。
自らが素直でなければ現れないし、少し贅沢かな。

5.家族と親切な隣人
急に何かが必要になった時に、相談したり、助けて貰う人が傍にいると、毎日の生活での安心感がある。
当然ながら、近くに住む家族が一番ですが、物理的に近い親切な隣人が現実的。
安全は物理的で、安心は心の問題なので両方が欲しい。

自分勝手に、理想とする「仲間」のイメージを作ってみたが、果たしてみつける事が出来るか?
作り出す事が出来るか?
それは大半が自分自身にかかってるけど!
本当に身勝手な希望ですが、叶えることが出来るでしょうか!



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ごもっとも!

じいやんさん

おっしゃる通りですね!

2014/07/07 07:26:58

やあ、欲張りな・・(笑)

さん

最近、私は、定年後は「友人や仲間が欲しい」という希望は持たないことに決めてます。
仲間が欲しいと意識すれば、必ず相手に何かを要求したり期待したりし、人間関係の泥沼に陥るからです。
「自分が気に入る」人が欲しいって、我侭で自己中心的な考え方ですよね。それに気がついたんですよね。(笑)
他人から何かしてくれたり仲間だと思ってくれればそれは嬉しいけど、期待はしません。
大切なのは、自分が自分らしく、自立して生きて、自分から他人に何かしてあげることが出来る人間になることだと思いました。
良い友人や仲間を求めるのではなく、自分が良い友人や仲間になることですね。
それができないうちは、友人やら仲間やらの要望なんて、30年早い!!などと・・(笑)

寂しければ誰かに声をかけてもらうことを期待せず、自分から話に行けばいいんです。
嫌な相手なら話に行かなければいい。
ただ、それだけ。

私は欲しがりません。
キッパリ(・_・)
(笑)

2014/07/06 16:11:15

正直な願望ですね

彩々さん

おはようございます!

私たちシニア世代に入り、特に男性は
書かれているような仲間の作り方に
早かれ遅かれ直面するのでしょうね。
そして、結構、難しい望みごとでも
ありますね。

幸いこのシニア・ナビに登録され
Blogを通しても新たな交流もが
産まれているのでは!?
オフ会も各地で開催されているようなので
せっかく身軽になったのですから、軽い気持ちで
出掛けられるのも良いと思います。
ナビのオフ会も確かに巡り合わせで
善し悪しはあるでしょうが、私も
出掛けてみて、気持ちの良い方々と
お付き合いさせてもらってます。

与えられるのを待つのでなく、
自らが与えることが必要になった
世代に入ったことを実感してしています。

2014/07/06 09:48:03

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