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映画鑑賞 

2014年07月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 先週出席者が2人だけで慌てた教室だが、今週は8人出席だった。ホット胸を撫で下ろす。一瞬教室閉鎖かと思った。それまで最低出席者記録は3人だったのだ。全く嬉しくない新記録を打ち立てた訳だ。今日の教室が今月最後の私の仕事。来週は先生の居ない自習教室となる。現金なもので生徒が多いと気持ちが高揚、疲れを感じないから不思議だ。1日があっという間に過ぎた。

 昨日、つまり火曜日は映画を見た。観たい映画が2本有った。が、ぐずぐずしているうち、そのうちの本命だったLand Hoを見逃す。インディー系の作品だったせいか3週間程で上映が終了した。なので昨日は二番候補だったAmericaを鑑賞した。こちらもインディー系だが、限られた映画館でまだ上映していた。幸運にも私の良く行くデラモショッピングセンターの映画館でも上映中だった。どうしても私に見て欲しいと言っているようである。この映画はドキュメンタリーで「アメリカと言う国が無かったら世界はどうなったか」なんてサブタイトルが付いていて興味をそそられた。

 監督のDinesh D'Souzaはインドからの移民である。ライターで映画監督。他にもドキュメンタリーを何本か制作している。移民でアメリカへ来た人は当然ながらこの国を好きな人が多い。一方アメリカで生まれたアメリカ人にアメリカを嫌う人が多いのが面白い。隣の芝生はより緑に見える現象だろうか。高等教育を受けた知識人にアメリカ嫌いが多いと言う現象も有る。私は移民で下等教育しか受けていないのでアメリカを愛している。これって良い事だよね?
 
 それはともかく、同じ移民である監督のこの国への思いに共感した私である。

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