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ポメママの預かり日記

子ガラスの保護その2 

2014年08月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

子ガラスを保護してから毎日毎日、空ばっかり見上げて、カラスの声に耳を澄ませるようになりました。
たぶんグーちゃん(家のカラスの名前)の兄弟と両親が近くの公園から2週間前に巣立ちました。
グーちゃんが居たのはその公園から細い道路を2本渡った所です。
階段を下って行ったのでしょう。
私の部屋からは直ぐそばなのですが、親が全く来ません。
ベランダに出しておいた時に、一度だけ2羽のカラスがベランダに来ました。
私が、あっ親だと思って見た瞬間、パーっと逃げて行きました。
その後は全く来ません。
少しの距離でも縄張りが違うのかしら?
 
公園と言っても駐車場の大きさで言うと車が6台位しか停まれ無い程の小さい公園で、そこそこ大きな木が真ん中に一本在る位です。
勿論池などありません。
セミの声も殆ど聞こえません。本当のコンクリートジャングルです。
こんな所では子ガラスは滅多に育たないでしょう。
心配していた予感が的中した様です。
巣立った子ガラスは2匹居ましたが、段々と声が小さくなり、元気も無くなったようです。
昨日あたりから鳴声がしなくなり、近所の猫おじさんに尋ねても、死んだのか、遠くへ飛んだのか、全く分からないよと言われました。
親らしきカラスは居るようですけど、皆似てるのでどうでしょうか。
 
益々グーちゃんを放すのが心配になりました。
今度の土曜日にその公園から飛ばすつもりでした。でも、子ガラスたちの様子を聞いたら、うかつに放せないです。
折角助けたのに、何処かで野垂れ死にするなんて、可愛そうです。
でも、強い物だけが生き残る。それは野生動物の定めですけど。
 
巣立ちをしたカラスたちも3日間位同じ屋根の上に居て、飲まず食わずで頑張った様です。
親がいてもこの様に厳しいのです。
家のグーちゃんは誰からも構って貰えずに生きて行かなくてはならないのです。
又酔っているので、訳が分からなくなってます。
だから写真を入れますね。
 







 
 

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