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ちょっとシニアチック

シニアの世界 2 

2016年04月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


4/8/2016/金

 二日遅れの話になる。先週の水彩画教室の後だった。疲れていた
けれど教室の事で整理しておきたいことがあった。その後疲れは最
高潮に成る。身体中が痛い。もっとも随分前から身体が痛いのは有
って、今ではそれが普通の状態である。しかし其の日は一段と疲れ
と傷みが暴れまくる。自分も歳だなと思う一方、歳に関係なく深刻
な病気かなと思ったりする。もっとも一夜寝たら普通の身体に戻っ
ていた。なので大病説はキャンセル。

 お年寄り経験は若い時に出来ないので、身体の調子が変な時それ
が歳のせいなのかはたまた病気なのか分からない。私の主治医は若
いので年寄りの言う事が分からないのかと思う。身体中が痛いと言
っても軽くやり過ごす。それを見て私もなるほどどうって事無いの
だと理解する。それで本当は大病だったと後で分かったとしてもそ
れが私の運命かと思うしかない。

 運命と言えば私の人生は運の良い人生だった。男兄弟五人の下か
ら二番目。三人が若くして亡くなった。二人が三十代初めで、一人
が四十代だった。生き残ったのは長男と私。その長男も亡くなった。
享年七十五歳であった。一応人生を全うしたと言える。そして私も
七十歳を超えた。この歳まで生きたら不満は無い。出来れば長男の
七十五歳を超え男兄弟の中の最長寿記録を作りたい。

 男兄弟だけでなく姉が二人居る。いや、居た。一人は昨年亡くな
った。長生きで八十歳を軽く超えていた。もう一人の姉は私より三
歳上で今でも元気だ。女性は長生きする。なので彼女と張り合うつ
もりは亡い。男兄弟の中で1人生き残った現在を喜ぼう。そして残
りの人生を精一杯有意義に使ってやろうではないか。

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