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密室で囚われの身となる 

2016年07月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

国産車は、ポンコツになっても走る。

人間は?


足の鍛錬を意識して、歩く量を増やしていたら、ムムムムムムムムム


どうも秋からの坂東札所巡りは頓挫かなあ。


膝に炎症。


冷やしていたら少しは改善。


地下鉄の階段をオッチラオッチラ。


とうとう、、、、、、、かな?


で、今日は、吉祥寺までやってきました。


吉祥寺の駅前にぎょっとする。





何? これ!


こう言う都会一番苦手。


この喧騒を通り抜けるとすぐに閑静な住宅街でホッとしました。


訪ねた家は、静かな環境の庭のあるお宅でした。



左に小さい看板。 ちいさい。





ここだ、ここだとズカズカはいります。


無人。

四角い窓アーチ型の窓があって中に囚人が二人と係りの女性が見えます。


キョロキョロして待つこと40分。




医院待合室のようですが、医院でも整骨院でもありません。


本を持って行ってたので退屈することなしに待ちました。


時間が来て、中から女性が出てきて、初回の手続きをして入室。


囚われの身となりました。


火事でも起こったら人間蒸し焼き?とふとよぎります。


なんでそんな嫌なこと考えるのでしょうね。


ドアが閉められ、密封状態です。


50分ごとにドアが開きます。


中側から係員が調圧のボタンを押して、気圧が下がります。


中の囚人はスースー横になって毛布で気持ちよさそうに寝ています。


常連さんのようです。


私はというと緊張気味で本に目を向けていました。




気圧が下がると耳が痛くて、一回の入室で帰ってきてしまいました。


三度くらいの入室が望ましいようです。


さて、


何度か通ってみないことには一回では効果はわかりません。


理屈は納得。




気圧が下がると自然と酸素を取り入れようとする。




体温を上げる.血流を良くする。


それで、免疫力を高め、自然治癒力を向上させるのが目的。


確かに一回の入室で体温0・4度上昇。


ポカポカ体内から温まりました。




帰りにおしゃれな吉祥寺の商店街ぶらり。


今日の1日の冒険終わり。


もう, 笹の葉さらさら〜の季節だったのですね。



私の願い事はなんでしょう?


とりあえずの願い事は政治関係かなあ。

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