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世界遺産「下鴨神社」 

2016年12月10日 外部ブログ記事
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奈良から伊勢、そして京都へ

京都では、最も古い神社とも言われる「下鴨神社」へと行った。


正式名称は「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」通称「下鴨神社」と呼ばれている。

本殿は、国宝であり、世界遺産に登録されている。















京都三大祭に数えられる「葵祭」が行われる神社としても有名












朱塗りの楼門











京都でも最も遅い紅葉が楽しめる神社ということで楽しみに行った。

残ってた〜

見ごろな美しい紅葉があって、嬉しかった。













紅葉の時期が遅いのは、ネットによると

1934年の室戸台風で糺の森の原生林が壊滅的な被害を受け

どのときに植えられた楠が成長し、もみじの木を覆ってしまったからなんだそう。


秋になって楠の葉が落ちるまで、もみじに十分な量の日光が当たらず

紅葉が遅くなるのだそうだ。


糺の森(ただすのもり)は、縄文時代から続いている広大な原生林で

ケヤキ、エノキなどの広葉樹を中心に自生している。


樹齢6百年から2百年の木が何百本もあり

まだまだ美しい紅葉を見せてくれた。













干支の神様が祀られている。











縁結びの御神木

2本の木が途中から1本に結ばれている、不思議なご神木

縁結びの神の力で結ばれたと言い伝えられている。














不思議なことにこの木が枯れると

下鴨神社境内の糺の森に同じように結ばれた木が見つかり

現在のご神木も4代目

この縁結びのご神木は「京の七不思議」の一つとされている。













大自然の中に包まれた下鴨神社にお参りして

ほんの少し心が清らかになった気がしたけど・・・?

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